イライラの消しゴム

オフィス悠々代表高田しのぶのブログです。
「ゆったりと健やかに」をイライラの消しゴム®で実現します。

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託児付

【託児付】アンガーマネジメント入門講座を開催しました。

「平日だし、託児付だし女性向け?子供がいなくてもいいの?」というご質問
をいただくこともありますが、もちろん構いません。
今回も男性が参加していただきましたし、
過去にはご夫婦でのご参加もあります。

参加者の許可を得たもについてご感想をご紹介していきましょう。

良い意味でモリモリで良かったです。

自分の「べき」を記入する所で気づいたのは、自分が自分に甘いということだった。
子どもや旦那さんには、こうしてほしい、と思うことが思い浮かんだが、
自分自身への「べき」が一つも出てこなかった。
他人に何かを変えてもらう前に、自分自身も変わらなければいけないなと感じた。
子どもに対して、ついつい怒ってしまうことが多いが、怒りを感じた時は
6秒待って、冷静に考えてから言葉で伝えるようにしていきたい。


わかっちゃいるけど怒ることはやめられない、と後悔しきりでいましたが、
アンガーマネジメントは怒りで後悔しないこと、という根本的な考えに目からうろこです。


子供が口うるさいことが最近気になっていました。
私の怒りが伝染していることが今日わかり、怒りを断ち切るようにしたいと
ますます思いました。
書き出してみたら重要でない怒りがほとんどでした。
怒りの日記をつけてみようと思いました。


次回託児付の講座は2月10日(金)に開講です。
保育がなくてもよい方は12月22日(木)に開講予定です。

■講座のご案内
アンガーマネジメント入門・応用講座【託児付】アンガーマネジメント入門講座、お申し込み受付中です。
お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

■出張講座
皆さんの街に出張します。
お気軽にお問い合わせください。



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私なぞ自分自身への「べき」は全くなく、
参加者から「食事は3食手作りにすべき」「母親は笑顔であるべき」など
自分自身への「べき」が出ると感心してしまいます。

保育園を増やせ、と怒っている人に会いました。

この人は正確に言うと
「(料金の安い)認可保育園を増やせ。」と怒っているわけです。
でもなあ、こういう怒りは実を結ばないかも、と思います。
東京都では、0歳児1人当たりの保育費用として毎月15万円を補助しています。

「私が活躍するために」補助金を月に15万も投入しろ、
というのはやっぱり無理があるんじゃないかなあ。
「3歳までは親が育てるべき」というのと大して変わらない主張じゃない
のかなあ。
財源のことを考えたらこちらの方がまともな主張のような気さえする。

では、どうすれば。
・将来に影響を与えるのは高等教育よりも幼児教育であることが知られています。
(参考文献:中室牧子(2015)『学力の経済学』)
・保育園の増加は出生率を上げることが知られています。
(参考文献:Fukai(2016)"Childcare availability and fertility: Evidence from municipalities in Japan")
保育園が出生率をあげるのは当たり前だ、と思うかもしれませんが、
・結婚した人は、今も昔も2~3人の子供を産んでいる。
・出生率が下がったのは、結婚していない人が増えたからだ。
という事実があるので、保育園は、親の就業援助にはなるけれど、出生率は向上させないのでは、
という議論があったのです。

さて、そこで主張すべきは
・出生率を上げるために保育園を増やせ。
・幼児教育を充実させるために保育園を増やせ。
ということになります。

働いている人が保育サービスを利用できて、働いていない人が
保育サービスを利用できないのはおかしいというか、
働いている人(=お金がある人)にさらに15万円も補助を出すのは
社会保障としておかしいんじゃないかな。
社会保障というのはあるところから取って、ないところに渡すものだから。

やっぱり主張としては
・出生率を上げるために保育園を増やせ。
・幼児教育を充実させるために保育園を増やせ。
しかないんじゃないかな。
そして働ける人も働いていない人も保育サービスは利用できるようにする。
そうじゃなければ教育にはならないし、そうした方が出生率はあがるんじゃないかな。

今でさえ保育園足りないのに何考えてるんだ、
財源はどうするんだ、と思うあなた。
保育園への補助は一旦やめて料金を高くしたらいいですよ。
そして子供がいる人にはバウチャー(保育園利用券)を渡す。
そうですねえ。週3日分くらいのバウチャーを渡しましょうか。
あとの週2日は自分で払ってもらう。
あとの2日分の保育料が払える人は働くし、払えなければ働かない。
もちろん、働かなくては食べていけない人には週5日分のバウチャーを渡します。
働いていない人にもこのバウチャーは渡します。
だって、出生率を上げて子供に教育するためですから。
バウチャーは保育園に渡してもベビーシッターに渡してもいい。
料金が高いんだからベビーシッターの参入が増えます。
もちろん保育園の参入も。
参入が増えたら料金は安くなります。
需要と供給が釣り合う適正なところまで料金は安くなります。

いやいやベビーシッターなんか信じられない、
認可保育園の方が信じられるという方、
公務員のマーケティングに乗せられないでください。
今時、ベビーシッターもサイトで評価すればいいじゃないですか。

なんでもかんでも安くしてくれ、公的にやってくれと言っても
税金増えるだけだし、私は自分で稼いだお金は自分で使いたいのよ。
いえね、子供の教育に投資するのはいいんです。
出生率をあげたいからそこに税金使いたいのもいいんです。
働かないと生活できない人に補助するのもいいんです。
でも活躍したいから補助金くれってそれ活躍じゃないでしょう。
もうさあ、そろそろ市場で解決しようよ。

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既得権益にしがみつくような怒りはやだなあ。
怒ってもいいが、世の中を良くする怒りを。
参考文献

11月12日~25日は女性に対する暴力をなくす運動期間です。

講座後の質問で多い質問に「相手が怒っているときにどうすればいいですか。」
というものがあります。

どうすればいい、ということの前に、なぜ怒っているのかについて考えてみましょう。

さて、ここでいくつかの質問を皆さんにしてみましょう。
あなたに向かって怒っている人を考えてみて下さい。

Q1:怒られるのは私が悪いのですか。
Q2:怒っている時は我を忘れているのではないですか。
Q3:怒るのはその人のためを思ってのことですか。

答えを考えてみて下さい。

・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・

答えを考えましたか。
答えは、いずれも「いいえ」です。

A1:怒りはその人の感情なので、例えばあなたが失敗したのを見ても
「怪我はなかったか。」と心配する人もいれば
「不注意だからこんなことになるんだろう。」
と怒る人もいます。
その人が怒っているのはその人のせいであってあなたのせいではありません。

A2:怒った時、我を忘れているわけではありません。
あなたに怒っている人は、上司にはそんなに怒らないでしょう。
人を見て怒りを出したり出さなかったりしているのです。
怒りは弱いところへ向かう性質を持っています。
こちらの記事をご覧ください。
銃を持っているかもしれない

A3:あなたのためを思っているわけではありません。
怒っている時は、アドレナリンが出てとても気持ちがいいのです。
気持ちいいから怒っているのです。

アドレナリンと怒りに関してはこちらをご覧ください。
怒っているとき、すごく自分に生命力を感じる
アドレナリンと怒りの話し
怒りは人を動かす便利な道具か

怒りの性質がわかったところで、怒りを向けられたらどうすればいいかについて考えていきましょう。
怒りを向けられた場合の対処法はすでに書いていますのでこちらをご覧ください。
他人に怒りを向けられたら
イライラの消しゴム新聞でも第4号で取り上げています。
イライラの消しゴム新聞

それでは怒りが暴力にまでなったらどうしましょう。
次回、ご紹介します。

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先日の講座で
「『母は笑顔であるべき』という『べき』を持っているのですが
笑顔でいられなくてイライラします。」
という方がいました。

「『子ども相手に愛想振りまく必要はない』と書き換えてみたら
いかがですか。」
と答えたら大笑いされました。

いいですか、奥さん。
「子供は母親の笑顔が好き。」というのはよく聞きますが、こういう意味なんですよ。

「パンを焼いてあげようと思っていたら、パンをこねて
ちょうど手がべとべとのところで子供が泣きだして、
思わず怒ってしまったら子供が泣きだして。
おかげで今日はおやつの時間が遅くなって。
・・・・・その上、家の中はぐちゃぐちゃで・・・。」
という人に対し、
「おやつが手作りでなくたって、家の中がぐちゃぐちゃだって、
そんなことよりも子供はお母さんが笑顔でいてくれた方がうれしいのよ。」
とこういう文脈の言葉なんです。
決して「母親は笑顔であるべき」なんていう意味ではありません。

子供は、食べてさせて、着させて、寝かせれば充分です。
その上笑顔なんて要りません。

子育ては仏頂面で!
三回くらい唱和してみましょう。

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友達のSNSを見て「あの人はキラキラ子育てをしている」
とかも思わないでくださいね。
よそ行きですから、よそ行き。

国分寺恋ヶ窪公民館で
「アンガーマネジメント講座~イライラの消しゴムを手に入れよう~」
を開催しました。

DSC_0017

ご感想を交えながら紹介しましょう。

この講座は小学生以下のお子さんを持つ方を対象とした2回連続の講座。
1回目は自身の怒りのマネジメントについて、2回目はお子さんの怒りのマネジメント
についてお話をしました。
2回目はケーブルテレビのJ:COMの撮影も入り、国分寺市を中心とする
ケーブルテレビでも紹介していただきました。

2回目の講座の最初に
「前回学んでみてどうでしたか」
と問いかけをしましたが、
「やっぱり怒ってしまったが後からアンガーマネジメントを思い出した」
という声があがりました。

一度で身に付きませんが、2回の講座であったので、
1週間、アンガーマネジメントについて考えたり反省したりする時間
も取れたのではないかと思います。
参加者同士も仲良くなれたようです。

託児付の講座で何と7人も保育者が来ていただきましたが、
それでもまだ託児が足りず、残念ながらご参加いただけなかった方も多数でした。
DSC_0020


ご感想を紹介していきましょう。
イライラストレスから就寝時によく歯をくいしばり、
奥歯が欠けたことが何度かありました。
元々思考がゆがんでいて、悪く考えたりイライラしがちでしたが、
ムカッときた時に怒りの温度をつける事で冷静に考えられるようになったと思います。


自分が生活・育児の中で「こうでないとダメ!」という「べき」思い込みが強いことが判った。
自宅でもそれを振り返るきっかけの作り方を学べたので、
少しずつ上手いコントロールを身につけていきたいと思う。

自身の悩みに必要な勉強ができたと思います。学んでみて実践は中々難しいと感じましたが、
試し、改善していく手ごたえも感じました。ありがとうございました。がんばってみます。


母親は笑顔でなければならないと言う考えは嫌いだったのですが、
怒る回数が減れば笑顔になれるかなと思えるようになりました。


「母親は笑顔であるべき」というとても印象的な「べき」が出てきました。
これについては次回以降書いていきたいと思います。

大学の授業のようでとても参考になりました。ありがとうございました。


国分寺の皆さん、ありがとうございました。

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