イライラの消しゴム

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武蔵野

イライラの消しゴム新聞:子育て編を発行しました。オフィス
悠々ではブログ、facebook上で主に広報していますが、ネッ
ト上では出会えない方に、アンガーマネジメントを広めるのが
目的です。アンガーマネジメントの技術や講座の案内を書いて
います。

西東京市の公共施設や教室においていただいています。
おいていただいた公共施設、教室、ありがとうございます。

 ピッコロ
 ルーマニア料理教室
 保谷で英語教室
 
イライラの消しゴム:子育て編はこちらからも読めますので
ダウンロードしてお読みください。

イライラの消しゴム新聞:子育て編

・個人で自由にお読みください。
・保育園、幼稚園、学校等で、アンガーマネジメントの教材と
してご配布いただいても構いません。ただし、著作権はオフィ
ス悠々にありますので、ご配布いただく場合は、オフィス悠々
までお知らせください(料金は取りませんのでご安心ください。
どのような場所で配布されているかを把握するためです。)
・商業的なご利用はご遠慮ください。
・ご感想や取り上げてほしい記事などありましたらオフィス
悠々までご連絡ください。

オフィス悠々連絡先はofficeyuyu3☆gmail.com(☆を@に
変えてください。)です。どうぞよろしくお願いします。

■講座のご案内■
11月のアンガーマネジメント体験クラス募集中です。体験クラスは
子育て中の方対象です。保育もついています。
保育付:アンガーマネジメント体験クラスのご案内
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私がアンガーマネジメントを広めたいと思うきっかけになった本をご紹介しま
す。

日本アンガーマネジメント協会代表安藤俊介の『イライラしがちなあなたを
変える本』(2010、中経出版)です。まず何か一冊と思ったらこの本をお勧め
します。



アンガーマネジメンでは自分の「べき」を見つけてその「べき」を見直すという
ことが大きな柱になっています。例えば、あなたが「一回言ったらわかるべ
き。」という「べき」を持っていたとします。この場合、「一回言ったくらいでは
わからない。」「そういえば自分はあの件については何度聞いても覚えられな
い。」等と、「べき」を見直すと怒りが和らぎます。

講座では、参加者の話を聞く中で自分の「べき」が狭かったとか、こんな考え
もあるんだと思い、「べき」を見直すことができます。この本は、講座ではうまく
できたが家に帰って一人でやってみるとうまくいかない、講座に出る前にまず
は自分でアンガーマネジメントに取り組んでみたい、と思う方ににぴったりの
本です。

この本では、「べき」を見つけたらそれを書き直す方法として六つの方法をあげて
います。
1.ビリーフチャンプルー
2.自分ルール
3.Yes we can(なせばなる)
4.正義の味方
5.コイントス(二元論)
6.悲劇の主人公

すべてを紹介すると長くなりますので、ここでは一つだけ紹介しましょう。ビリーフ
チャンプルーです。次のような状況を考えてください。「あなたの仕事が立て込んで
いて、毎日残業。ところが部下が『お疲れ様』と先に帰ってしまいました。」

ここでイライラするあなたの「べき」は何でしょう。
「上司が残っているなら部下も残るべき。」
「帰るのはいいとしても何かひとこと言うなど気を使うべき。」

このような「べき」は「ビリーフチャンプルー」という種類の「べき」に分類されます。「ビ
リーフチャンプルー(信念の混乱)」とは「権利」「欲求」「義務」が区別できていないこと
です。

「上司が部下に残業して欲しいのは上司の欲求。」
「残業する用事がなければ帰っていいのは部下の権利。残業する義務はない。」
「残業してでもしなければならない仕事があればそれをするのは部下の義務。
それを伝えるのは上司の権限(権利)。」

このように考えると「べき」は次のように書き換えられます。
「上司に気を使って部下も残業しなくてもよい。」
「部下には部下の仕事のペースがある。」
「自分の仕事が終わっているなら、問題ない。」

さて、夫(妻)が片付けをしてくれなくてイライラする、片付けはあなたの欲求です
か、夫(妻)の義務ですか。メールになかなか返事がこない、メールの返信はあなた
の欲求ですか、相手の義務ですか。答えは場合によって違うと思います。もし、相
手が何かしてくれないことにイライラしたら「権利」「欲求」「義務」のどれであるかを
考えてみてください。

■講座のご案内■
11月講座、申し込み受付中です。アンガーマネジメント入門講座は一般
向け(もちろん子育て中の方もご参加ください。)、アンガーマネジメント体
験クラスは子育て中の方対象です。
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1歳になる娘は何でも自分でしたくて仕方ありません。自分で食べたり、
引き出しを開けていろいろ持ち出してみたり、かごの中の洋服を投げ出
してみたり・・・。

それを見て、私は「ふー。」とため息をつくのですが、息子は違います。
「赤ちゃんだからしょうがないよ。」この言葉を聞くと、私のイライラはすうっ
と下がっていくのです。「赤ちゃんだからしょうがない。たけのこじゃ仕方
ない。」

アンガーマネジメントには「魔法の呪文」という方法があります。怒りを
感じたときに、自分を落ち着かせる言葉を決めておいて、気分を落ち着
かせるのです。「赤ちゃんだからしょうがない。たけのこじゃ仕方ない。」
が魔法の呪文になります。このほかに「大丈夫。」「まあいいか。」「なんと
かなる。」「きっと良くなる。」「すぐに終わる。」などがあります。ご自分
で好きな言葉を「魔法の呪文」にしてください。

「赤ちゃんだからしょうがない。」はわかったけれど、「たけのこじゃ仕方
ない。」は何なんだ、と思った方。「たけのこじゃ仕方ない。」はもぐらバス
の乗客の魔法の呪文です。



地下を走るもぐらバス。もぐらバスの前に、突然、大きな障害物が。障害物
のせいでバスは1時間ほど立ち往生するはめになります。その障害物の正
体はなんとたけのこ。もぐらバスの乗客は「たけのこじゃ仕方ない。たけのこ
じゃ仕方ない。」と口ぐちに言い、1時間を過ごすのでした。

「赤ちゃんだからしょうがない。たけのこじゃ仕方ない。」皆さんも魔法の呪文
をご用意ください。

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向け(もちろん子育て中の方もご参加ください。)、アンガーマネジメント体
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先日の記事では怒りの記録をつけてみようと書きました。

怒りの記録を見直してみて、何かわかりましたか。
「回数は多いが大したことでは怒っていない。」
「昔のことを思い出して怒っている。」
「あまり怒らないが時々爆発する。」
「怒りのきっかけになる言葉がある。」
等々

いつも違うことで怒っているでしょうか。それともいつも似たり寄ったり
のことで怒っているでしょうか。似たり寄ったりのことで怒っている場合、
あなたのものの見方によって怒っている可能性があります。ここでは
あなたのものの見方を変えていく方法についてお話しましょう。三段階
法といいます。

次の三つのことを書いてください。
(1)出来事:怒るきっかけになった出来事。
(2)「べき」:怒りの原因となった価値観。
(3)「べき」の書き換え:他の考えはないか書き換えてみる。

たとえば次のようにです。
(1)出来事:
  部下が仕事の期日を守らなかったのに「まだ間に合いますから。」などと
  言って謝らなかった。
(2)べき:
  約束を破ったら謝るべき。
(3)「べき」の書き換え:
  ・あせっていて、謝るより問題を解決する方が先になってしまったのかも
  しれない。
  ・「上司との約束の日」については重きを置いていなくて「最終的な締切」
  に間に合えばいいと思っていたのかもしれない。

「べき」は信じられても信じられなくてもいいです。「あまり怒らないあの人だった
らどう考えるかな。」と思いながらなるべく多く書き出していってください。これを
行えば、10段階で7の怒りが0になるということはありません。しかし、7だったのが
5や6になれば良いと思って続けてみてください。体質改善の方法ですのでできる
ようになるには時間がかかります。しかし、やっていくうちにだんだんできるように
なっていきます。

三段階法は、怒りの記録をつけた後にやっていただくと効果的です。
しかし、中には怒りの記録をつける時間が取れないという方もいらっしゃると
思います。そういう方は三段階法を単独で行っていただいても結構です。

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