イライラの消しゴム

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思春期

「知らね。」
「ふーん、それで?」
「今やろうと思ってたんですけど・・・。」
「くそばばあ。」
「大丈夫。」

皆さんはお子さんからこんなことを言われたらどうしますか。

先日、葛飾区中学校PTA連合会第4ブロック研修会にて
「思春期のイライラとどう付き合う:イライラの消しゴムを手に入れよう」
を開催しました。
葛飾区は先日の男女平等推進センターに引き続き、2回目の講座開催です。

体育館にいっぱいの参加者の前で、まず東京一若いPTA会長さんの
ご挨拶。
この会長さんはイライラの消しゴムを熟読されているようで感激でした。

さて、講座ですが、テーマが思春期のイライラということで、
事前に役員の方にどのようなことで親や子がイライラしているかということを
集めてもらいました。

集めてもらったところ、冒頭のような言葉が出てきたわけです。
いずれも、ぐさっとくる言葉です。
最後の「大丈夫」だけは安心できそうな言葉ですが、
「明日の準備、体調、学校生活、勉強、進路について何を聞いても『大丈夫』しか言わない。
そしてその後必ずといっていい程忘れ物、熱を出す。テストの結果が悪い。
何についても軽く考えている。」
ということでした。

まずは思春期のお子さんはそんなもんだとお伝えして対処法をお話していきました。
えっ、そんなもんだでは解決になっていない。

私がそんなもんだという話しをしたら
東京の校長で一番背が高いというこの中学校の校長先生が
こんな話を講演会後にしてくださいました。
「今日のお話では『べき』というものがありました。
私は『もんだ主義』でやっています。
子供はそんなもんだ、と思って接しています。」

まさに『べき』とは対極にある『もんだ主義』

例えば子供が給食でお皿を割ったとしましょう。
「二度目はないようにしてください。」という先生と
「二度目はないようにって子供だからそうはいかないよ。」と
思う先生。
前者は『べき主義』、後者は『もんだ主義』です。
『もんだ主義』で生きていると楽ですね。
魔法の呪文にしてもいいですね。『もんだ主義』。
『もんだ主義』身に付けたかったら講座にどうぞ。
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葛飾区中学校PTA連合会第4ブロックの皆様ありがとうございました。

DSC_0058

きれいなお花をいただきました。ありがとうございます。

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そんなもんだについて詳しい話はこちらをご覧ください。
若者は脳が未成熟






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ティーン(10代の子供)はなぜ、気分屋で、衝動的で、ふてくされているのか。
なぜ、感情を露わにし、口答えし、気遣いしないのか。
なぜ、飲酒、運転、セックス、その他諸々についてティーンは判断力に欠けるのか。
それを知るには、彼らの脳の配線の具合を見る必要がある。
(フランシス・ジェンセン、エイミー・エリス・ナット(2015)『10代の脳』文芸春秋)

 
気分屋で衝動的な思春期のお子さんに手を焼いている方も多いと思います。
ここでは、最新の脳科学の知見を元に、思春期の子供の特徴について説明していきたいと
思います。

★10代は脳が完成していない。
10代も後半になると大人に見えますが、実は脳は完成していません。
特に判断、衝動を司る前頭葉が未発達で、脳の他の部分とのつながりも弱いです。
脳が完成するのは30歳になってからと言われています。

ですから、ああすればこうなるという判断が弱く、危険な行動を取りやすいのです。

例えば、一気飲みをするとどうなるのか、酔いつぶれた友人がいたらどうすれば
いいのか、という判断は弱くなります。
そんなことは、いくらでも報道されているので、うちの子はわかっていると思ってもそうでは
ありません。
前頭葉は展望的記憶というものも司っています。
展望的記憶というのは将来すべきことを覚えておく能力です。
つまり、酔いつぶれた友人がいたら介抱する、場合によっては病院に連れていく、
ということを覚えておけない、ということなのです。

大人からしたらそんな馬鹿な、と思いますが、
それが嘘ではないことは、一気飲みとその被害がいつまでも問題になっていることからもわかるでしょう。
SNSにアルバイト先でふざけた写真を載せてしまうなどというのも同じでしょう。

★対策
それでは、10代の子にはどうしたらいいか、ということですが、
「同じことを繰り返し言う」ことが必要です。
壊れた蓄音機のように同じことを何回も言ってください。
うちの子はもう大学生だから、と思っても油断は禁物です。
お子さんの脳はまだ完成していないのです。

脳が未成熟だから仕方がない、と思えば、お子さんが、
馬鹿げた行動をしても、
衝動的でも、
一度言ったことを覚えていなくても、
イライラせずに我慢できると思いませんか。

参考文献



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livedoorブロガーのカータンはこんな記事を書いています。
これも新しい文化、ではなく単なる脳の未成熟です。
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足立区足立保健所東和保健総合センターからのご依頼で講座をしました。
思春期の子供と接する教員、保護者が対象で、
「思春期のイライラとどう付き合う」がテーマでした。

思春期の怒りの特徴について教えてください、ということでしたので
ここ10年の脳科学でわかった10代の脳の特徴と、
子供達と一緒にできるアンガーマネジメントのワークをお伝えしました。

ご感想を紹介します。

思春期の脳が未熟、というお話がスーッと入りました。
繰り返し、話していくことが大切だということがわかり、参考になりました。
自分自身が、心穏やかに過ごして、子どもの怒りに飲み込まれないようにしていきたいと思います。
ありがとうございました。


高校生くらいの子供、体は大人ですが、脳は未熟です。
脳は30歳で完成すると言われています。
この話しは次回以降、改めてしましょう。

対象が思春期とありましたが、50代の自分自身もほぼ同じパターンであること。
他の知り合いも10代とかけ離れた人も同様と感じた。
「少しでも自分も含め周囲の人も気づき改善につながれば」と思います。


自分の行動パターンもまるで10代のようだ、
というご感想もいただきました。
そんなことはないと思いますが・・・。
10代の行動パターンはまた改めて記事を書きます。

今日の研修は、私の関わるご家庭にぴったりのものでした。
ぜひ参加していただきたかったのですが、残念です。
“怒り”は、誰しもが持つ感情で、私自身も日常的によく感じるものです。
そのちょっとした怒りを「怒りの日記」を思い浮かべて、
“気持ちを伝える”ことから始めようと思います。
また、仕事で関わるご家庭にも伝えていきたいです。


本日の話は自分を見つめ直すいい機会になりました。
子どものイライラと同時に自分もイライラを共有してしまっていると感じました。
客観的に一呼吸おいて相手(自分)を見ることができたら、もう少し落ち着いた生活ができますね。


人から怒りをぶつけられるのは嫌なものです。
怒りをぶつけられた場合の対処法をご覧ください。

今日はありがとうございました。教員経験は積み重ねてきましたが、
最近の子どもたちにはいろいろと伝わらないことも多く、
何かもっと良い指導方法はないかと悩むこともたびたびです。
自分が変わることで、何か良い影響が出てくるように実践してみたいと思います。


自分自身を振り返ってのグループワークは、
自分の事だけでなく他の方の話を聞いて自身を振り返ることができ、
より講演内容が良くわかりました。
今日は参加してよかったです。
高田先生をはじめ、企画してくださった職員の方々どうもありがとうございました。


貴重なお話を聞くことができ、大変有意義でした。
自分が思っている「~すべき」と他が思っている「~すべき」の考えをすりあわせ、
守る優先順位をつけるところが、大変参考になりました。
自分の考えでは思いつかないことでも、他が入ると考えが拡がる、
実際にランキングをつけることで目に見えて、守るべきものが分かる。
大変明瞭で分かりやすかったです。


人の話しを聞くと勉強になりますし、
人と自分の違いに気づいて、自分の考えの特徴に気づきますね。

今日の講座は、教室でも利用できそう、という声もありました。

具体的な対処療法を知ることができました。
「べき」をすり合わせる→この方法は、学校運営をしていく上で、とても有効だと思いました。
この方法で、学級目標などを決めると、生徒も実践しやすいと思いました。


アンガー、怒りに対してどうしてこんなにも自分はコントロールできないでいるのか。
怒りの後に来る自分自身への嫌悪感、子どもに対するとめどない怒り、さげすみ、
これを何とかしなければこの後の人生が暗雲を呼ぶでしょう。
今日は納得できました。ありがとうございました。


足立区の皆さん、ありがとうございました。

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