受講者の方からこんな質問をいただきました。

最近、母と娘の葛藤が話題になっている。
感情を伝えよとのことだが、例えば「お母さんは悲しい」と伝えるとそれによって、
娘が母親の意向に添った行動をしてしまうのではないか。


最近話題になっている母と娘の葛藤についてはこちらの本に詳しいです。







上の本はいずれも娘の立場からどうすればいいのかについて書かれています。
今回のご質問は、母親はどうすればいいのかということですから考えてみましょう。

「夜遅くなると心配だから早く帰ってきて欲しい。」
暗くなるまで遊んでいるお子さんにこんなことを言うのは問題なさそうですね。
でも、成人した娘さんが夜の8時に帰ってきてこんなことを言うのは問題かもしれません。
夜道が危ないようだったらタクシーで帰ってもらうようにするとか、
迎えに行くとか何か方法がありそうです。

先日、勉強に関するという記事を書きましたが、なぜ勉強しろというのか考えてみましょう。
「あなたの将来が不安。」
たいてい、親は「あなたの将来が不安。」といいますが、
実のところは
「○○ちゃんのお母さんに自慢されて悔しい。」
「あんな学校では恥ずかしい。」
ということだったりします。
そんなことは言うのはいくら何でもおかしいので
「あなたの将来が不安。」
という言葉で言い換えたりします。
本心は「悔しい」「恥ずかしい」ということであれば、
それはもう言わない方がいいです。
もちろん「あなたの将来が不安。」などど別のことを言ってもいけません。

要は、親の気持ちを言うのも時と場合によるということです。
自分が子供を支配してしまうのではないか、と心配な方はぜひ上で紹介した
本を読んでみて下さい。
基本的には娘の立場でどうすればいいかを書いた本ですが、
親がなぜそういう行動を取ってしまうかも書いてありますからご自身の
行動を見直すきっかけになると思います。

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