イライラの消しゴム

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三鷹

発言小町という読売新聞の投稿サイトがありますが、「6秒くらいの、バカバカしい言葉。」
というトピックが立ちました。

ガーッと怒らないためには、
カチンと来てから6秒間やり過ごすことがポイントだと知りました。

そこで、
6秒間、やり過ごせるような、
怒るのがバカバカしくなるような言葉を、心の中で唱えようと思っています。

ということで怒るのがバカバカしくなる言葉を集めています。

この中で私がいいなと思ったのは
「ちゃらりー!鼻から牛乳~♪」と
「ようかいの~♪せいなんだ~♪」
です。

「ちゃらりー!鼻から牛乳~♪」はご存知トッカータとフーガニ短調、
「ようかいの~♪せいなんだ~♪」は子供達に大人気の妖怪ウォッチです。

皆さんも何かありましたらFacebookの方のコメント欄にどうぞ。

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おなじみ6秒と魔法の呪文の組み合わせですね。

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こんなご質問をいただきました。

夫が愚痴を言います。
「どう思う。」というから自分の考えを言いますが、
「そうじゃない。」と言って怒っています。
どうしたらいいでしょう。


「意見を言え。」と言うから言ったのに「そうじゃない。」と怒られる、
というご質問です。
この場合、ご主人は問題解決は求めていません。
ただ、聞いて欲しいのです。

しかし、世の中には人の話しを聞いて「うんうん、そうだよねー。」と言える人もいますが、
「それは違うよね。」と批判的に意見を言いたくなる人もいます。
「それは違うよね。」と言ってしまう人は、
自分はそうは思わないのに、「そうだよね。」と言って聞いているのは無責任で不誠実な態度である、
と思うわけです。

そこで、今回は「傾聴」という方法について説明しましょう。
傾聴とは「耳を傾けて相手の話をじっくり聴く」とういうことですが、
わざわざ言葉がついていて技術になっているわけですから、
それなりの方法があります。

まずは、相手の言ったことをオウム返しにしてください。
「今日、会社で部下が、締め切りを破って謝らなかったんだよ。」
「今日、会社で部下が、締め切りを破って謝らなかったんだね。」
「注意したら『これは明日でも間に合います。』と言うんだよ。」
「注意したら『これは明日でも間に合います。』と言ったんだね。」

日常生活では、オウム返しというのは使いませんが、
実は、オウム返しされると相手は聞いてもらったと思って満足します。
「うんうん、そうだよねー。」と聞いているだけでは
聴いてもらった気にならないのです。
そして聴いている方にもこの方法は負担になりません。
オウム返しというのは相手はこう見た、こう思ったということを私は聞きました、
と表現しているだけです。
決して相手の意見に賛同しているわけではありません。

オウム返しも繰り返してばかりいると鼻につきますので、
少し応用編に行ってみましょう。
「そう思ったら勝手に締め切り破らないで、事前に『これは明日
でも間に合うので明日に伸ばしていいでしょうか。』と聞くのが
当たり前でしょう。自分の勝手な判断で締め切り破って腹が立つ。
だいたい、謝るのが先、言い訳は後なの。
っていうかそもそも謝ってないし。」
「勝手に締め切り破らないで事前に聞いて欲しかったんだね。」

相手の言葉をまとめて繰り返してあげましょう。
こうするとあなたのまとめが良かった場合は、
気分良く話しを続けますし、
相手の言った重要な言葉が抜けてしまった、とか
相手の意に添わないまとめ方だと
「それからそもそも謝ってないしね。」と相手が、
ここがこの話しの重要なところなの、というところを追加してくれます。

さて、これで相手は一通り満足すると思いますが、
「君はどう思う。」と聞かれたらどうしましょう。
この場合は、自分の意見を言うと「そうじゃない。」と言われるから
やっかいです。
この場合は、相手に質問を返しましょう。
「あなたはどうしたいの。」
そうすると
「言われた時は、急いでいたので、注意もしなかったけど、
やっぱり注意したい。」とか
「あんな奴どうでもいいから注意はしない。」とか
自分で答えが出ます。
そうしたらまた、
「注意しなかったけれど注意しなかったんだね。」とか
「どうでもいいんで、注意はしないんだね。」と
オウム返ししてあげましょう。

「どう思う。」と聞かれたら
「注意したいなら注意してみるといいと思うよ。」
「どうでもいいなら注意しないといいと思うよ。」
と言ってあげましょう。
それでおしまいです。

ところで、あなたが「優先順位の高いものから順に仕事をしていく
部下の方が正しいのではないか。」とか
「どうでもいいなら家で言うな。」と思っていたとしたらどうでしょう。
その場合も
「注意したいなら注意してみるといいと思うよ。」
「どうでもいいなら注意しないといいと思うよ。」
と言ってあげましょう。
これは不誠実ではありません。
人間は自分でやってみないとわからないものなのです。
(愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという言葉もありますが、
この際それは置いておきましょう。)

まず、自分の思う通りにやってみて、それで
「やっぱりこれでよかった」とか
「この方法ではいけない」とか
結論が出るのです。

格好良く言うと教えるのではなく、相手の中の答えを導き出すのです。
傾聴やってみてください。


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傾聴がうまい人は、それはそれで困ったことが起きるようです。
こちらの記事もどうぞ。
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このブログでも何回かお伝えしましたが、サッカーの元日本代表
前園真聖さんは、アンガーマネジメントファシリテーターです。

その前園さんが、NHKで45分間アンガーマネジメントについて話しをします。
NHK Eテレ 12月25日(金)
オイコノミア 「短気は損気 “怒り”の経済学」
午前0時30分~午前1時15分

どうぞお楽しみに。

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先日は、受講者から母子手帳にかかわる話しを聞きました。

何歳で何ができるという発達の目安をみて、
そこから遅れるとイライラしてしまう。


何か月で首が座って、寝返りして・・・という発達の目安は
あくまで平均値ですが、そこからはずれるとイライラしてしまう
ということです。
「何か月の子どもは○○ができるべき。」というべきが
あるようです。

「這えば立て、這えば歩めの親心」ということわざがありますが、
このことわざには下の句があるのはご存知ですか。
「わが身に迫る老いも忘れて」
というのだそうです。

「うちの子は○か月なのに○○ができない。」
と思ったら
「這えば立て、這えば歩めの親心 わが身に迫る老いも忘れて」
と言ってみると魔法の呪文になるかもしれません。

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最近の母子手帳は見たことがありますか。
赤ん坊の便がこんな色になったら病院に行くように
ということで便の色がカラーで載っています。
とっても実地で役に立ちます。
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昨年に引き続き、小金井市貫井北公民館にお呼びいただきました。
今年も定員の2倍の応募があったそうで、抽選に当選した方20名の講座となりました。
私もお申し込み葉書を見せていただきましたが、
「こんなことで子供を怒ってしまってとても困っている」
ということを切々と書いてくださった方もいらっしゃいまして、
全員参加していただきたかったなあと思いました。
せっかくいろいろ書いていただきましたが、抽選は、
困り度に関係なく、厳正に行ったそうです。
(抽選には関係ありませんが、スタッフにも私にも励みになりますので
どうぞいろいろお書きください。)

151023_0931-01 (350x229)
こんな素敵な内装の公民館です。
151023_0929-02 (228x350)
講座名は「イライラの消しゴム」

今年の受講者は真面目な方が多く、
こちらが照れてしまうくらい、うんうんとうなずきながら聞いていただきました。
講座後、個別にいただいたご質問も、とても真面目なものでした。
いただいた質問については長くなりますので、また日を改めて記事を書きたいと
思います。

講座は2日間でこんなふうに進みました。
ご感想を交えつつ紹介します。

最初に怒りについて学んだ後、ご自分の怒りを班の中で話してもらいます。
自分は人前で話しをするのが苦手と思っていましたが、
3分間聞いてもらって、こんなにすっきりするのだと、
誰かに聞いてもらいたいのだと気づきました。


「3分間、黙って相手の話しに耳を傾ける機会はそうはない」
という言葉にはっとしました。
いつも忙しがって、子供の話しをまともに聞いてやってなかったように
思いました。
これからはできるだけ子どもに目を向けて笑顔で話しを聞いてやりたいです。


3分ですが、時間が余ってしまう方もいて、3分の長さに気づきます。
(もちろん、3分ではまだまだ足りなーい、という方が多い会場もあったりします。)

ついで、「べき」と「一次感情」について学びます。
一次感情を探すこと、それが難しいと感じています。
ご紹介いただいた表情カードを使って、
子どもと怒りをコントロールできたらと思いました。

表情カードはこちらでご紹介しました。

2週間おいて2日目です。
2週間空けてから2回目をやるというのが良かったです。
1回だとなかなか頭に入らないので。

という方もいれば、
イライラした2週間を過ごしてしまいました。
常に意識することが大事だと思いました。

という方も。
継続が難しい方は21日間トレーニングをする応用講座を受講ください。

2日目は怒りの伝え方です。
アサーションの練習で、子ども役になった時に親の感情を聞いたとき
(この時は安心する、でした)、何か反抗心がなくなり、
パッと言葉が出なかったのに驚いた。

前にもアサーティブについて学んだことがありましたが、
より具体的な内容でわかりやすかったです。

アサーショントレーニング!
これのロールプレイをもっとやりたかった。
他の人のロールプレイも見たかった。

「言わない!フレーズ」が学べたり、大変ためになりました。

アサーションは難しい、という声をいただきます。
そういう場合はまずは言わないことだけに気を付けてください。
▼NGワードはなんで
▼いつもそうだよね、何万回も言ったよね

最後にこんなご感想も。
長女が自分と同じ怒り方をするので、私自身もトレーニングして
背中を見せていきたいです。
娘ともアンガーマネジメントの話しをしてみたいです。

先生のユーモアに癒されました。
2日間ありがとうございます。


小金井市の皆さん、ありがとうございました。

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