イライラの消しゴム

オフィス悠々代表高田しのぶのブログです。
「ゆったりと健やかに」をイライラの消しゴム®で実現します。

ブログを引っ越しましたこちらをご覧ください。

イライラ

葛飾区男女平等推進センターの「働き女子の”キレないワタシ”になる講座」
を行いました。

「働き女子」の名のとおり女性のみ30名の講座です。
残念ながら参加できなかった方も多数ということでした。

とても印象に残ったご感想を2つご紹介します。

もっと早くアンガーマネジメントを知っていたら会社をクビにならなかったと思う。
語彙のない人は手が出るということはDVにつながると思った。


講座を受けに来る方は、怒りのため解雇されたり、DVをしたり、受けたり
など怒りによる深刻な結果を抱えている方もいらっしゃいます。
このような結果を招かないために予防的にアンガーマネジメントの講座を受講して
欲しいものです。

もう一つは
みなさんの「べき」は納得できるものだった。
でもどうして会社ではイライラするのでしょう。

というものです。

今回、女性だけということで年齢層は様々ですが、ある意味では
同質的な集団でした。
世の中にはいろいろな人がいるものです。

「仕事なんだから用件だけを端的に話すべき」
という人もいれば
「仕事なんだから同僚に対してもお愛想も言いながら話すべき」
という人もいます。
「仕事を休む時は電話で連絡すべき」
という人もいれば
「電話では記録が残らないのでメールですべき」
という人もいます。

様々な「べき」があるので他人の「べき」を想像してみること、
「べき」をすり合わせることなどが必要になります。
このあたりの話はアンガーマネジメント応用講座で行いますので
ぜひ応用講座の受講も検討してみてください。

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ご丁寧なお礼状をいただきました。
講座後のご感想では満足度100%とのことでした。



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先日の講座で
「『母は笑顔であるべき』という『べき』を持っているのですが
笑顔でいられなくてイライラします。」
という方がいました。

「『子ども相手に愛想振りまく必要はない』と書き換えてみたら
いかがですか。」
と答えたら大笑いされました。

いいですか、奥さん。
「子供は母親の笑顔が好き。」というのはよく聞きますが、こういう意味なんですよ。

「パンを焼いてあげようと思っていたら、パンをこねて
ちょうど手がべとべとのところで子供が泣きだして、
思わず怒ってしまったら子供が泣きだして。
おかげで今日はおやつの時間が遅くなって。
・・・・・その上、家の中はぐちゃぐちゃで・・・。」
という人に対し、
「おやつが手作りでなくたって、家の中がぐちゃぐちゃだって、
そんなことよりも子供はお母さんが笑顔でいてくれた方がうれしいのよ。」
とこういう文脈の言葉なんです。
決して「母親は笑顔であるべき」なんていう意味ではありません。

子供は、食べてさせて、着させて、寝かせれば充分です。
その上笑顔なんて要りません。

子育ては仏頂面で!
三回くらい唱和してみましょう。

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友達のSNSを見て「あの人はキラキラ子育てをしている」
とかも思わないでくださいね。
よそ行きですから、よそ行き。

国分寺恋ヶ窪公民館で
「アンガーマネジメント講座~イライラの消しゴムを手に入れよう~」
を開催しました。

DSC_0017

ご感想を交えながら紹介しましょう。

この講座は小学生以下のお子さんを持つ方を対象とした2回連続の講座。
1回目は自身の怒りのマネジメントについて、2回目はお子さんの怒りのマネジメント
についてお話をしました。
2回目はケーブルテレビのJ:COMの撮影も入り、国分寺市を中心とする
ケーブルテレビでも紹介していただきました。

2回目の講座の最初に
「前回学んでみてどうでしたか」
と問いかけをしましたが、
「やっぱり怒ってしまったが後からアンガーマネジメントを思い出した」
という声があがりました。

一度で身に付きませんが、2回の講座であったので、
1週間、アンガーマネジメントについて考えたり反省したりする時間
も取れたのではないかと思います。
参加者同士も仲良くなれたようです。

託児付の講座で何と7人も保育者が来ていただきましたが、
それでもまだ託児が足りず、残念ながらご参加いただけなかった方も多数でした。
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ご感想を紹介していきましょう。
イライラストレスから就寝時によく歯をくいしばり、
奥歯が欠けたことが何度かありました。
元々思考がゆがんでいて、悪く考えたりイライラしがちでしたが、
ムカッときた時に怒りの温度をつける事で冷静に考えられるようになったと思います。


自分が生活・育児の中で「こうでないとダメ!」という「べき」思い込みが強いことが判った。
自宅でもそれを振り返るきっかけの作り方を学べたので、
少しずつ上手いコントロールを身につけていきたいと思う。

自身の悩みに必要な勉強ができたと思います。学んでみて実践は中々難しいと感じましたが、
試し、改善していく手ごたえも感じました。ありがとうございました。がんばってみます。


母親は笑顔でなければならないと言う考えは嫌いだったのですが、
怒る回数が減れば笑顔になれるかなと思えるようになりました。


「母親は笑顔であるべき」というとても印象的な「べき」が出てきました。
これについては次回以降書いていきたいと思います。

大学の授業のようでとても参考になりました。ありがとうございました。


国分寺の皆さん、ありがとうございました。

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【親子で自由研究】アンガーマネジメント体験クラスを開催しました。
あいにくの雨でしたが、幸い雨は講座中に集中し、行き帰りの時間帯は晴れ上がってくれる
という素晴らしい天気でした。

保護者向けのクラスとお子さん向けのクラスに分かれ、
保護者向けのクラスは私が、お子さん向けのクラスは伊浪里奈キッズインストラクターが
担当しました。

お子さんクラスは、5人の元気な小学生が参加してくださいました。
「怒ると体はどうなる」
「どんな感情がある」
「怒りの温度計」
「怒りたくなったらどうする」
などを体験しました。

最後に模造紙に学んだことをまとめて自由研究の作品にしてもらいました。
力作揃いの子供達の作品をご覧ください。

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natsu3
(写真は伊浪里奈キッズインストラクター)

保護者クラスの方では、ご自身の怒りの扱いの他に、お子さんの怒りの扱いについても
学びました。
問題意識が共通している方が集まったので、いつにもまして熱いクラスでした。


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秋は出張講座が続きます。
国分寺、豊島区、葛飾区、稲城市・・・。
同じ市から別の会場に呼ばれることも続いています。
出張講座の準備に追われ、9月は入門講座、応用講座、保育付講座は9月はお休み。
10月に再開したいと思います。


ボールであそんでいたのに、ちょっと遠くへころがったときにゆうくんがよこどりした。
「あそんでたのに!」というと、「みんなのものでしょ」って。
そんなのおかしい!
わたしが使っていたのに。
イライラして、きもちがおさまらない。
あぁもう、やだな。


窓ガラスが割れている。
今回はボクじゃないのに、先生から「またお前か!」と怒られた。
「ボクじゃない」と言っているのに、なかなか信じてくれないから、
カッとなって、床にモノを投げてしまった。
後からヨシ君が「ボクでしう」と言ってくれたから
うたがいははれたけど、くやしくてアタマにきた!


こんなことでお子さんが怒っていたらあなたはお子さんにどう答えますか。

今回は、お子さんと読めるアンガーマネジメントの本をいくつかご紹介しましょう。

まずはこちらの本。
篠 真希・ 長縄 史子(2015)『イラスト版子どものアンガーマネジメント : 怒りをコントロールする43のスキル』
合同出版です。


冒頭の事例はこの本からの引用です。
今までも子供が読めるアンガーマネジメントの本はありましたが、
いずれもアメリカのものの翻訳でした。
ですから事例がやや日本人の腑に落ちないところがありましたが、
この本は、まさに日本の子供にぴったりの事例が満載。
事例の後に解決法としてアンガーマネジメントのスキルが紹介されています。

この本を小学校の先生に紹介したところ、
「この本を小学校2年生の子と一緒に眺めていたら、
『この子は僕と同じだね。こういうときはこうすればいいんだね。』
と子供が気が付いてくれた。」
ということで、とても子供に響く本です。

次にこちらの本。
いとうひろし(2006)『だいじょうぶだいじょうぶ』講談社です。


ぼくが今よりもずっと赤ちゃんに近かったころ、ぼくとおじいちゃんは毎日のように散歩を楽しんでいました。
ぼくが少し大きくなって、困ったことや怖いことに出会うたび、おじいちゃんはぼくの手を握り、
おまじないのようにつぶやくのでした。「だいじょうぶだいじょうぶ。」

不安なときに「不安だ」と言えず怒ってしまうときもありますが
そんなときは魔法の呪文「だいじょうぶだいじょうぶ」をつぶやいてください。
この本は先日の餅つきで手をつかれたことはありますか、とも通じるところが
あって、私にとってはタイムリーな本でした。

最後にこちらの本。
くすのき しげのり ・石井 聖岳(2008)『おこだてませんように』小学館


毎日怒られているぼくの話です。
これは子供に読ませるというよりも大人向けの絵本です。
涙なしには読めませんのでぜひご一読を。

読み聞かせ用に大型本もあります。
この本を読み聞かせる大人は泣かないようによーく練習をして臨んでください。


今回は3冊ご紹介しましたが、今までご紹介した本は
こちらのオフィス悠々の本棚にまとめてあります。
ぜひご参考に。


■講座のご案内
【親子で自由研究】アンガーマネジメント体験クラス入門・応用講座お申し込み受付中です。
お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

jiyukenkyu


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今までご紹介した絵本はこちらもごらんください。
▼たけのこじゃ仕方ない

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