イライラの消しゴム

オフィス悠々代表高田しのぶのブログです。
「ゆったりと健やかに」をイライラの消しゴム®で実現します。

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2017年01月

今日は「ピーナッツバタートーストを朝食に!」に非加入届を提出した
茨城豆子さんに来ていただきまして対談することにしました。

今までの記事
ピーナッツバタートーストを朝食に!
豆子さん、非加入届を提出する

オフィス悠々:
こんにちは。豆子さん、「ピーナッツバタートーストを朝食に!」
に非加入届を提出した理由ですが、理由は、以前の記事にも書いてあるように任意加入
であるのに入会届もないこと、仕事を強制的に押し付けること、ということ
でいいでしょうか。

茨城豆子:
はい、「ピーナッツバタートーストを朝食に!」は法律上任意加入ですね。
学校って意外と治外法権なところがあって、学校外で行えば傷害罪、暴行罪に
なるようなことが体罰とかいじめとか別の名前になって適切な罰が与えられないこ
とがあります。 「ピーナッツバタートーストを朝食に!」は学校とは関係ない団
体ですが、学校を使って児童も相手にする学校と密接な関わりを持った団体
です。 まず、法律はきちんと守って欲しい、学校は治外法権であるという意識
があるととても大変なことになるというのが第一です。 第二に嫌がる人に役員
を押し付けること。こんなことをしていたのでは子供のいじめはなくなりません。
これはどうしても我慢できません。

オフィス悠々:
お子さんが集団登校に入れなかったりはしませんか。

茨城豆子:
まず、「ピーナッツバタートーストを朝食に!」が学校で活動できるのは、
全児童のために活動している団体であるからです。
会員子弟のための団体であれば、校内での活動は許されません。
仲良しの友達同士の誕生会と同じです。
それから集団登校は学校が責任を持って行うものです。
これは文部科学省が通達を出しています。「ピーナッツバタートーストを
朝食に!」に入っていようがいまいが関係ありません。
もし、そのようなことがあれば教育委員会に話しを持っていけばいいでしょう。

オフィス悠々:
自分だけ旗振り当番をしなくてずるい、と言い出す人もいそうですが。

茨城豆子:
私は「ピーナッツバタートーストを朝食に!」の会員ではありませんが、
旗振り当番くらいやってもいいです。でもできない人もいるし、
できる人がやればいい、その程度のことですよね。
一年生の親は心配だから通学路に出てくるし、
もし本当に親が付き添わなければ危ないんだったら
スクールバスを出すとか本格的に対策しなければならない話になります
よね。
要はあってもなくてもいいようなものなんですから、時間もあるし、近所の
子供の顔でも覚えておこうかと思えばやればいいというただそれだけの
ことです。
ずるいとか何とか意味不明です。

オフィス悠々:
ほかに何か嫌なことはありますか。

茨城豆子:
他には、保護者の会といいつつ、父親が頭数に入っていないのも嫌なのよね。

オフィス悠々:
そうですね。父親が頭数に入っていたらいろいろな行事や会合は当然
土日のはずですね。
ところで豆子さんはいろいろご意見があるようなのでいっそ、この会の会長になって
改革したらいかがでしょう。

茨城豆子:
あいにくうちの朝食はご飯に納豆なの。
いえね、時間も気力もないの。
たぶん、みんなそうだから、誰かが作ったこんな会がいつまでもあるんでしょうね。
皆で非加入届を提出して衰えさせるのがいいと思うわよ。

オフィス悠々:
保護者の親睦や親が学校に関わることは必要な気もしますが。

茨城豆子:
せっかく同じクラスなんだから保護者同士お茶でも飲みましょうっていうことは
あってもいいですよね。
でもそんなの保護者会の後にでも声を掛ければいい話で、大掛かりな会は
いりません。
学校との関わりも学校が何か手伝って欲しければ保護者に呼びかければいい
わけでこれもこの会がなくてもなんとでもなります。

オフィス悠々:
「ピーナッツバタートーストを朝食に!」南京豆栽培だけではなく、
学校の窓ふきなんかもしているようですが、これについてはどう思いますか。

茨城豆子:
学校は村が管理主体なのですから村役場が予算を組めばいいのでは。
それを子供への愛情とか言って無償労働をあてにされても困るのよね。
私は愛情の搾取に反対します。

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某所で「アンガーマネジメントは小市民のための学びだね。
怒りは変革のエネルギーにもなるのだよ。」と言われました。
アンガーマネジメントは怒りが変革のエネルギーになるのは
否定していません。
(2月4日追記)
#PTAやめたの私だ
最近こんなハッシュタグが流行っているようなのでつけてみました。

子供の小学校入学に伴い、「ピーナッツバタートーストを朝食に!」という
団体と遭遇した茨城豆子さんのお話です。

子供が「ピーナッツバタートーストを朝食に!」の会からの手紙を持ってきました。
役員選出のお知らせとのことです。

・役員を決めます。お好きな役員に立候補ください。
立候補者がない場合はくじ引きで決めます。
・事情のある人は免除するので事情をお書きください。

「立候補がなければくじ引きで決めますって、誰もやりたくないなら解散したら
いいのに、この団体。
義務教育は無償なんだから必要なことはすべて公費で賄っているはずよ、
ピーナッツバターなんて趣味の問題でしかないわ。」

「事情のある人って、うちの朝食はご飯に納豆って書けばいいのかしら。
違うわよねきっと。
事情のある人は免除するので事情をお書きくださいってずいぶん横柄ね。
事情があろうとなかろうと興味がないということは考えないのかしら。
事情なんていちいち知らせる必要もないわ、この人たち守秘義務もないんだし、
入会届もないんだからそもそも私会員ではないんだし。」

「嫌だと言っている人にくじで仕事を押し当てて、それが嫌なら事情を書けって、
こんなことやっているようでは子供のいじめはなくならないわ。
子供にこんなことやっていいとは言えないわ。
もう耐えられない。」

どうにもこうにも良心が痛んでならない豆子さん、非加入届を提出することにしました。

「最近は便利ね。PTA非加入届で検索すればいろいろ出てくるわ。」

PTAじゃなくて『ピーナッツバタートーストを朝食に!』じゃなかったかって。
ピーナッツバタートーストを朝食に!(Peanut butter Toast for Asagohan)、
略称はPTAなんですよ。

「一方的に手紙を寄こす割には連絡先も書いてないけど
南京村立南京小学校内『ピーナッツバタートーストを朝食に!』御中で届くでしょ。」

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豆子さんは「もう耐えられない」と表現していましたが、
アンガーマネジメントを学んでもどうしても残る不快感というものは
やっぱりあります。
そういうものはその人の良心にとってとっても大切なものなのですね。

合わない上司とどうするかの3回目です。

合わない上司とどうするか(1)
合わない上司とどうするか(2)

どうしても合わない上司への怒り、思い出し怒りがあるために、
アンガーマネジメントを受講しました。
上司の指示してくるものは、”べき”で言えば、一番外側の、自分の”べき”とは、
全然違うようなものばかりです。
とりあえず、6秒ルールで怒りを散らし、別れ道の考えで、重要だけど変わらないもの、、と、
受け流すように、分類しました。
しかし、根本的な解決にはならず、それが、また、新たな思い出し怒りの原因になってしまいます。
話し合いも難しい相手です。このような場合はどうしたらよいのでしょうか。
他のものに対しては、アンガーマネジメントは有効に思うのですが、、、。
怒りの回数は減らないものの、思わず、気分が高ぶって怒りを、独り言で呟く、、状況からは、
少し軽くなったような気がしますし、これではいけない、、という問題意識は高まったのですが。
よろしくお願い申し上げます。


今回は「話し合いも難しい相手です」について考えてみましょう。

話し合いができるならば「どちらの方法が合理的な仕事の仕方か」
「どちらの方が職場にメリットのあるやり方か」
を話し合うことができます。
話し合いができれば「自分のべきとは違うが今回はこうした方がいい。」という
結論も出ます。

でも話し合いができない相手の場合どうしたらいいでしょう。

やり過ごす他仕方ありません。

要は言われたことをしないということです。
言われたことをしないということは無責任に聞えるかもしれませんが、
言い換えると、
「誤った状況認識に基づく指示、目的・手段が曖昧な指示を
優先順位をつけて実施し、主体的・能動的に考え、動く。」
ということです。

ライフネット生命の出口治明さんは、中間管理職の時に、
部下に指示したことを机の上の紙に書いておいて、終わったものは消して
いたそうです。
ところがある日部下がその紙に書かれたものを消していたのです。
当然、注意したところ
「出口さん、必要のない指示は消しているのですよ。
今までだってそうしていましたが出口さんは気づかなかったではないですか。」
と言われたそうです。
(参考:自分を正してくれる「人の鏡」を積極的に求めよう

上司の指示はすべて聞かなくてもいいです。
正しくないかもしれないし、
不要なことかもしれませんし、
不合理かもしれませんし、
あなたの方がわかっているかもしれませんし、
そのすべてかもしれません。

上司の指示は優先順位をつけて実施し、主体的・能動的に考え、
動きましょう。

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「やり過ごしによる意思決定」というものがあることは意思決定論
において1972年M.D.コーエン、J.G.マーチ、J.P.オルセンらが提唱
しています。



合わない上司とどうするかの2回目です。

どうしても合わない上司への怒り、思い出し怒りがあるために、
アンガーマネジメントを受講しました。
上司の指示してくるものは、”べき”で言えば、一番外側の、自分の”べき”とは、
全然違うようなものばかりです。
とりあえず、6秒ルールで怒りを散らし、別れ道の考えで、重要だけど変わらないもの、、と、
受け流すように、分類しました。
しかし、根本的な解決にはならず、それが、また、新たな思い出し怒りの原因になってしまいます。
話し合いも難しい相手です。このような場合はどうしたらよいのでしょうか。
他のものに対しては、アンガーマネジメントは有効に思うのですが、、、。
怒りの回数は減らないものの、思わず、気分が高ぶって怒りを、独り言で呟く、、状況からは、
少し軽くなったような気がしますし、これではいけない、、という問題意識は高まったのですが。
よろしくお願い申し上げます。


前回は、まず、休め、休んでいる間は問題を解決しようとするな、とアドバイスしました。

ここから先の話は休んで体力や気持ちを回復した後に実行してください。
もしかしたら半年後や1年後になるかもしれませんが、
疲れている時は難しいことはしないようにしてください。

さて、「上司の指示してくるものは、”べき”で言えば、一番外側の、自分の”べき”とは、
全然違うようなものばかりです。」について考えてみましょう。

自分の「べき」とは全く違うという場合、解決方法がないと思うかもしれません。
でも少し細かく見ていきましょうか。

(1)その上司の指示は法律に反していますか
「談合せよ」
「サービス残業をせよ」
「著作権を侵害してもいいので記事を作れ」
「個人情報を目的外利用せよ」
などの指示には従うことはありません。
職場の該当部署や労基署など外部の相談機関に行ってください。

職場はあなたを守ってはくれません。自分で自分を守りましょう。

(2)その上司の指示は職業倫理に反していますか
「実験データを改竄せよ」
「守秘義務をもらせ」
とか職業倫理に反したことを上司が指示したとしましょう。
あなたはその職場で評価されることが大事ですか、それとも
その職業の専門家として評価されることが大事ですか。

後者であれば、職場で適当な部署に相談してください。
場合によっては転職することもいいでしょう。
曲がった物差しで評価されず、真っ直ぐな物差しで評価されましょう。

ただし、職業倫理というのも人によって幅が違います。
例えば教員など「子供のため」というような職業倫理では少し広すぎます。
「子供のために毎日遅くまで部活の顧問をするべき」とか
「夜でも自宅で保護者からの電話を受けるべき」とか
すぐに労働者としての権利はどうなったの、といいたくなるようなものがでてきます。
上司の職業倫理とあなたの職業倫理を見直してみましょう。

(3)理想?こだわり?
どうしても曲げてはならない「べき」というのは上の2つくらいです。
後のことは本人は「べき」と思っていても周りの人にとっては
その人のこだわりだったり今まで慣れ親しんできたことに過ぎなかったりします。

例えば今までは仕事は任されてきたのに、今度の上司は細かく報告を求める、
「私を専門家として信頼し、仕事を任せるべき。」と思っていたとします。

この場合、「べき」を書き換えてみましょう。
上司の方ではあなたを専門家として信用していないわけではなく
「小まめにPCDAサイクルを回した方が生産性が上がる。」と思っているのかも
しれませんし、
「今までの習慣で単にそうしている。」のかもしれませんし、
「自分でやることがないので部下から細かく報告受けたい。」だけかもしれません。

「小まめにPCDAサイクルを回した方が生産性が上がる。」というのが上司の
べきであれば少しその「べき」につきあうのもいいかもしれません。
「自分でやることがないので部下から細かく報告受けたい。」のだったら、
毎日5分くらいその上司のために使ってあげれば他は邪魔しないというならば
そうしてあげましょう。

次回、「話し合いも難しい相手」ということについて考えてみましょう。


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受講者の方からご質問をいただきました。
どうしても合わない上司への怒り、思い出し怒りがあるために、
アンガーマネジメントを受講しました。
上司の指示してくるものは、”べき”で言えば、一番外側の、自分の”べき”とは、
全然違うようなものばかりです。
とりあえず、6秒ルールで怒りを散らし、別れ道の考えで、重要だけど変わらないもの、、と、
受け流すように、分類しました。
しかし、根本的な解決にはならず、それが、また、新たな思い出し怒りの原因になってしまいます。
話し合いも難しい相手です。このような場合はどうしたらよいのでしょうか。
他のものに対しては、アンガーマネジメントは有効に思うのですが、、、。
怒りの回数は減らないものの、思わず、気分が高ぶって怒りを、独り言で呟く、、状況からは、
少し軽くなったような気がしますし、これではいけない、、という問題意識は高まったのですが。
よろしくお願い申し上げます。


この方は、たいへん疲れていらっしゃるようで、まず、休め、
休んでいる間は問題を解決しようとするな、
ということがまず第一のアドバイスです。

例えば運動で骨を折ったとします。
まずは骨を治すのが先、
トレーニングはその後ですね。
まずは休んで疲れを癒すことが大事です。

休んだ後はどうするか、
次回に続きます。

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