イライラの消しゴム

オフィス悠々代表高田しのぶのブログです。
「ゆったりと健やかに」をイライラの消しゴム®で実現します。

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2016年03月

怒りに点数をつける、ということを子ども(五歳男児)に伝えました。
その後、イライラしていると、子どもの方から「今怒り何点?」と聞いてくることがあり、
その言葉にイライラしてしまいます。
怒っている人が考えることだから他人が聞いてはいけません、と教えたのですが、
それでよいのでしょうか?


怒りの温度計に関し、受講後の方からいただた質問です。
質問者は怒っていらっしゃいますが、情景が目に浮かんで
思わず笑ってしまいました。

もちろん、聞かれてイライラするならば、その答えでいいと思います。

このことに限らず、アンガーマネジメントの技術は、人によっては合わなかったり、
場合によっては難しかったりすることもあるので、その場合は、無理にする必要は
ありません。

以前、怒りの日記をご紹介した時に
「怒りを書いていくと鬱っぽくなってしまう。どうしたらいいか。」という
ご質問をいただきました。
これも気分が落ち込んでいる時は無理にする必要がなく、
そういうときはこの怒りの温度計など軽めのものに取り組むようにしてください。

ところで、質問者のお子さんはお母さんの怒りの温度を知りたいわけですが、
それに答えるゲームをご紹介しましょう。
その場で聞かれるのはイライラするということですが、
日を改めてこんなゲームをしてみてはいかがでしょう。

お子さんと二人でイライラすることを書き出してみてください。
お母さんの方はこんなことを書き出したとします。
 おもちゃが片付いていない
 脱いだものを脱ぎっぱなし
 今は忙しいから後で話しを聴くと言っているのにきいてくれない
 片付け物ができない
 朝忙しい時にぐずられる

お子さんの方はこんなことを書き出したとします。
 妹におもちゃを取られた
 お母さんが話を聞いてくれなかった
 友達に割り込みされた
 テレビを見ていたかったのに食事の時間になったから消されてしまった

次にそれぞれ温度をつけてみてください。
 おもちゃが片付いていない 3
 脱いだものを脱ぎっぱなし  2
 今は忙しいから後で話しを聴くと言っているのにきいてくれない 5
 片付け物ができない 2
 朝忙しい時にぐずられる 4

 妹におもちゃを取られた 2
 お母さんが話を聞いてくれなかった 3
 友達に割り込みされた 2
 テレビを見ていたかったのに食事の時間になったから消されてしまった 4

次に、相手にイライラの部分だけを見せます。温度の部分は隠してください。
そして相手のイライラが何点だったかを当ててください。
「あの時はすごく怒ってたけど、実はたいしたことじゃなかったのね。」とか
「自分は何とも思っていなかったけどすごく嫌なことだったのね。」とかが
わかります。

これで相手との価値観のすり合わせができるわけです。
ご夫婦でやっても面白いですし、家族全員でやってみてもいいでしょう。

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そろそろ新年度が始まります。
お子さんをお持ちの方は
「やっと学校に行ってくれる」
と思ったり
「また宿題をやったか、と小言を言わなければならない」
などと思ったりしていることと思います。

さて、小中学生のお子さんをお持ちの方から出てくる怒りで
一番多いものは
「宿題をしない」「勉強をしない」
です。

そんな悩みをお持ちの方にはこちらの手帳をお勧めします。
アクションプランナージュニア版です。


一日の時間軸がついている手帳です。
何時に起きて、何時から食事をして、何時に勉強してということを書いておきます。
手帳というのは他人との約束事だけを書いておくことが多いですが、
自分との約束事を書いておく、というのがこの手帳の特徴です。

こちらにこの手帳を使ってみたリポートが載っています。
「空き時間が見えるようになったので学習時間が増えた」
「このドラマを観るとかビデオを観るとか、やりたい事を先に書いておいて、
そのために頑張って勉強をする。」
などの声が出ています。

よし、勉強時間を増やせるぞ、と思った方もいると思いますが、
私にとってこの手帳を使ってみた大きな効果は
「詰め込み過ぎだということがわかった」
ということでした。

お子さんがだらだらしている時間が多いのか、
それとも詰め込み過ぎで元々の計画に無理があるのか、
まずはこの手帳で確かめてみることから始めませんか。



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こちらの記事もお読みください
▼頑張り過ぎるあなたに
▼自分との約束

平日に池袋で入門講座と応用講座を開講します。

午前中に入門講座、午後に応用講座です。
午前に入門講座を済ませ、午後に応用講座を受講と、1日で
入門、応用講座を両方終わらせることができます。

平日に1日がかりで入門講座と応用講座を開講するには理由があります。

(1)平日に自分をケアする時間を取ってください。
「有給休暇は自分が具合が悪い時以外は取るべきではない」と思っている人は
いませんか。
あるいは働いていない人だったら
「私は働いていないのだから子供を一時保育に預けるべきではない」と
思ってはいませんか。
働いている方もいない方も、この際、その「べき」を少し緩めてみませんか。
今回は、平日に自分をケアする時間を取る、ということをやってみましょう。

(2)今までの行動を少し変えてみて下さい。
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「夫は一時保育を利用することを何というか・・・。」

まずは思い切って言ってみましょう。
「駄目というだろう。」というのはあなたの思い込みであって、言ってみたら
案外すんなりと許可がでるかもしれません。
あるいは、すんなりとはいかず、事前に仕事を片付けておくとかのことが
必要になるかもしれません。

アンガーマネジメントでは、自分を変えるために「パターンを変える」ということ
をやってみます。怒っている状態から怒りが少ない状態になるためには自分の
行動が変わらなくてはなりませんが、大きく変わるのは難しいものです。

まずは、ほんの小さなことから変えてみることを勧めています。
人間というのは変わりたいとは思うものの、変わるのは面倒というのもまた
事実です。
今回、今までの行動をほんの少し変えてみて下さい。

(1)はべきを緩める、(2)はパターンを壊すということで、この講座に参加する
ことがアンガーマネジメントの訓練の一環となっています。

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私は普段、地元に密着して講座を開催していますが、それでも遠方の
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もちろん、今回は入門講座だけとか、既に入門講座を受けたので
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