イライラの消しゴム

オフィス悠々代表高田しのぶのブログです。
「ゆったりと健やかに」をイライラの消しゴム®で実現します。

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2015年12月

練馬区立男女共同参画センターえーるで講座を開催しました。
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区報に掲載して数日で定員が埋まり、20名のキャンセル待ちがあったということで大盛況でした。
女性ばかり30人、20代から70代まで幅広い年齢の方にお集まりいただきました。

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衝動的に行動しないために、怒りの理論、怒った時の行動の3つを中心にお伝えしました。

ご感想を紹介します。

心の声、自分自身の事が見えました。とても良かったです。


理路整然とした話とレジュメで、とてもわかりやすく納得でき、
参加して良かったと思いました。
では、自分がそのように実行できることが可能かどうか、?マークです。
少しずつ自分を変えていくことの重要性を再確認しました。


すごく楽しい講座でした。
とてもわかりやすく、話もおもしろくて、先生のファンになりました!ブログ、チェックしてみますね!
今日はありがとうございました。


アンガーマネジメントの講座は、講師によっては感極まって泣き出す人がいる、
というようなものもあるようですが、
私の講座は笑って帰っていく方がとても多いです。

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練馬区の皆さんありがとうございました。

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こんなご質問をいただきました。

夫が愚痴を言います。
「どう思う。」というから自分の考えを言いますが、
「そうじゃない。」と言って怒っています。
どうしたらいいでしょう。


「意見を言え。」と言うから言ったのに「そうじゃない。」と怒られる、
というご質問です。
この場合、ご主人は問題解決は求めていません。
ただ、聞いて欲しいのです。

しかし、世の中には人の話しを聞いて「うんうん、そうだよねー。」と言える人もいますが、
「それは違うよね。」と批判的に意見を言いたくなる人もいます。
「それは違うよね。」と言ってしまう人は、
自分はそうは思わないのに、「そうだよね。」と言って聞いているのは無責任で不誠実な態度である、
と思うわけです。

そこで、今回は「傾聴」という方法について説明しましょう。
傾聴とは「耳を傾けて相手の話をじっくり聴く」とういうことですが、
わざわざ言葉がついていて技術になっているわけですから、
それなりの方法があります。

まずは、相手の言ったことをオウム返しにしてください。
「今日、会社で部下が、締め切りを破って謝らなかったんだよ。」
「今日、会社で部下が、締め切りを破って謝らなかったんだね。」
「注意したら『これは明日でも間に合います。』と言うんだよ。」
「注意したら『これは明日でも間に合います。』と言ったんだね。」

日常生活では、オウム返しというのは使いませんが、
実は、オウム返しされると相手は聞いてもらったと思って満足します。
「うんうん、そうだよねー。」と聞いているだけでは
聴いてもらった気にならないのです。
そして聴いている方にもこの方法は負担になりません。
オウム返しというのは相手はこう見た、こう思ったということを私は聞きました、
と表現しているだけです。
決して相手の意見に賛同しているわけではありません。

オウム返しも繰り返してばかりいると鼻につきますので、
少し応用編に行ってみましょう。
「そう思ったら勝手に締め切り破らないで、事前に『これは明日
でも間に合うので明日に伸ばしていいでしょうか。』と聞くのが
当たり前でしょう。自分の勝手な判断で締め切り破って腹が立つ。
だいたい、謝るのが先、言い訳は後なの。
っていうかそもそも謝ってないし。」
「勝手に締め切り破らないで事前に聞いて欲しかったんだね。」

相手の言葉をまとめて繰り返してあげましょう。
こうするとあなたのまとめが良かった場合は、
気分良く話しを続けますし、
相手の言った重要な言葉が抜けてしまった、とか
相手の意に添わないまとめ方だと
「それからそもそも謝ってないしね。」と相手が、
ここがこの話しの重要なところなの、というところを追加してくれます。

さて、これで相手は一通り満足すると思いますが、
「君はどう思う。」と聞かれたらどうしましょう。
この場合は、自分の意見を言うと「そうじゃない。」と言われるから
やっかいです。
この場合は、相手に質問を返しましょう。
「あなたはどうしたいの。」
そうすると
「言われた時は、急いでいたので、注意もしなかったけど、
やっぱり注意したい。」とか
「あんな奴どうでもいいから注意はしない。」とか
自分で答えが出ます。
そうしたらまた、
「注意しなかったけれど注意しなかったんだね。」とか
「どうでもいいんで、注意はしないんだね。」と
オウム返ししてあげましょう。

「どう思う。」と聞かれたら
「注意したいなら注意してみるといいと思うよ。」
「どうでもいいなら注意しないといいと思うよ。」
と言ってあげましょう。
それでおしまいです。

ところで、あなたが「優先順位の高いものから順に仕事をしていく
部下の方が正しいのではないか。」とか
「どうでもいいなら家で言うな。」と思っていたとしたらどうでしょう。
その場合も
「注意したいなら注意してみるといいと思うよ。」
「どうでもいいなら注意しないといいと思うよ。」
と言ってあげましょう。
これは不誠実ではありません。
人間は自分でやってみないとわからないものなのです。
(愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという言葉もありますが、
この際それは置いておきましょう。)

まず、自分の思う通りにやってみて、それで
「やっぱりこれでよかった」とか
「この方法ではいけない」とか
結論が出るのです。

格好良く言うと教えるのではなく、相手の中の答えを導き出すのです。
傾聴やってみてください。


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傾聴がうまい人は、それはそれで困ったことが起きるようです。
こちらの記事もどうぞ。

このブログでも何回かお伝えしましたが、サッカーの元日本代表
前園真聖さんは、アンガーマネジメントファシリテーターです。

その前園さんが、NHKで45分間アンガーマネジメントについて話しをします。
NHK Eテレ 12月25日(金)
オイコノミア 「短気は損気 “怒り”の経済学」
午前0時30分~午前1時15分

どうぞお楽しみに。

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マタニティマークを付けている人が蹴られたり、暴言を吐かれたり
ということが最近話題になっています。
その他、不妊の人がマタニティマークを見て悲しい、などという
意見も聞かれます。

蹴ったり、暴言などということは論外なわけですが、
マタニティマークに対する不快感というのは感情の問題ですので
決して議論が収束することはないでしょう。

正直なところ、この議論にはイライラしていましたが、
そんなところにとても感心した記事を見つけましたので紹介します。

マタニティマークがダメな理由

感情美人デザイナーの柊りおんさんの記事です。

柊さんは「妊婦の安全性を確保する」
という第一の目的からするとマタニティマークは無機質なデザインにすべきである、
と言っています。

確かにそうです。
記事で紹介されているようなヘルプマークでしたら
個人の価値判断や感情が排除されてこのマークを付けている人は
「助けるべき」「助けるもの」と認識されるでしょう。

問題は心掛け、ではなく技術で解決するものです。

別の話しですが、
私は道徳教育にも技術を取り入れたらいいのに、
と思っています。
妊婦やお年寄りには席を譲りましょう、
というお話ではなく、
お年寄りの視界や足元の悪さを体験できるような
ゴーグルや重りをつけて駅を歩いてもらう、
妊婦の体の重さを体験してもらうように
お腹に重りを入れて歩いてもらう、
そういうことをすれば、
今よりももっと席を譲る人が増えるのでは、
と思っています。

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先日は、受講者から母子手帳にかかわる話しを聞きました。

何歳で何ができるという発達の目安をみて、
そこから遅れるとイライラしてしまう。


何か月で首が座って、寝返りして・・・という発達の目安は
あくまで平均値ですが、そこからはずれるとイライラしてしまう
ということです。
「何か月の子どもは○○ができるべき。」というべきが
あるようです。

「這えば立て、這えば歩めの親心」ということわざがありますが、
このことわざには下の句があるのはご存知ですか。
「わが身に迫る老いも忘れて」
というのだそうです。

「うちの子は○か月なのに○○ができない。」
と思ったら
「這えば立て、這えば歩めの親心 わが身に迫る老いも忘れて」
と言ってみると魔法の呪文になるかもしれません。

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最近の母子手帳は見たことがありますか。
赤ん坊の便がこんな色になったら病院に行くように
ということで便の色がカラーで載っています。
とっても実地で役に立ちます。

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