イライラの消しゴム

オフィス悠々代表高田しのぶのブログです。
「ゆったりと健やかに」をイライラの消しゴム®で実現します。

ブログを引っ越しましたこちらをご覧ください。

2015年11月

三鷹市で講座を開催しました。
各地で定員超過して参加できない方が続出していますが、
こちらは定員50名と大人数で開催していただきました。
当日はあいにくの雨でしたが、雨の中でも皆さんいらしていただきました。

11月は女性に対する暴力をなくす運動期間があるということで、
他人からの怒りを受けない方法についてもお話ししました。
これはブログでは記事を書いていませんが、イライラの消しゴム新聞第4号
に書きましたのでこちらをごらんください。

ご感想をいただきましたので一部ご紹介しましょう。

2hたっぷり聞けたのは産後初めてでした。
平日昼間の託児付き講座は小さい子のママしか集まりませんが、
今日はお仕事中のママや男性参加者も多く、意見交換に幅がありとても良かった。


本は読んだが、それだけでは身につかなかったので、
今回の講座が次の一歩になるのではないかと思えた。


べきが自分をしばっているものだと思うので、
文字にすることで自分のよろいを可視化できるように思う。


自分の「べき」と他人の「べき」が違うということの認識を再確認した。

許容可能時間が自分と人と大きく違った。

講座では会社に行くのは始業時間のどれくらい前か、ということを聞いてみました。
早く来て準備をしろ、という人もいれば、
準備というのも仕事のうちなので、就業時間内にすればいいのではないか、
早く来ると残業代がかかるのでは、という人もいて
人それぞれ「べき」が違うことを実感しました。

もう少し時間があればよかったと思います。

2時間たっぷりという方もいれば、もう少し時間が欲しいという方も。
もっと学びたいという方は1月から開催するアンガーマネジメント応用講座の方へ
ぜひご参加ください。

三鷹市の皆さん、ありがとうございました。


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道でいきなり怒鳴られたことはありますか。

狭い道で対向車とすれ違えなくなり、対向車から怒鳴られる、
うっかり立ち入り禁止のところに入ってしまって怒鳴られる、
ぶつかってしまったので謝ろうと思ったが謝る間もなく怒鳴られた、
など。

先日の夕刊では、マタニティマークをつけていた女性が、
優先トイレを利用したところ、高齢の女性に「病気じゃないんだから
使うな」と怒鳴られた記事が載っていました。

私の経験では年配の人から若年の人へ、男性から女性へ怒鳴ること
が多いようです。
怒りは強いところから弱いところへ流れるのです。

私がアメリカに住んでいた時の話です。
アメリカには怒鳴る人はいませんでした。
私が知らずに何かしてしまったとき、例えば、自転車で走ってはいけないところを
走ってしまったとか、立ち入り禁止のところに入ってしまった時など、
とても丁寧に説明していただき、一喝された、などということはありません。
もちろん、「この人は外国人だ。知らないだけなので説明してあげよう。」ということも
あるのだとは思いますが、アメリカ人同士でも怒鳴ったり怒鳴られたりしているのは
見たことはありませんでした。

「怒鳴る人がいないということは、アメリカのいいところの一つだ。
アメリカはやはり自分の言いたいことを言う教育をしているので、
怒鳴らないで自分の言いたいことを説明できるのだろう。」
私は感心して友人に言いました。
それに対する友人の回答は、
「教育の成果でもあるかもしれない。
でも大きな理由は、相手が銃を持っているかもしれないということだ。
あなたは小さいけれど、だからといって怒鳴ったらあなたは銃を持っていて
自分が撃たれるかもしれない。
だからアメリカ人は人のことを怒鳴るということをしない。」
ということでした。

予想外の返事でした。
アメリカでもやはり強い人に向かって怒ることはないのです。

こちらは余談になりますが、もう一つアメリカで感心したことがあります。
アメリカでは人が道路を渡るときは必ず車が止まってくれます。
こちらが止まっていても身振りで渡るように促してくれます。
日本でも道路交通法上では、歩行者が渡ろうとするときは一時停止
することと定められていますが、自衛のため、歩行者の方が止まって
車を通させることが多いようです。
このことも友人に感心して言ったところ、
読者の中にはもう答えに気づいている方もいるかもしれませんが、
答えは、
「もしひいてしまって裁判になったら多額の賠償金が必要だから。」
というものでした。

理由を聞くと何ともはや、という感じですが、
何はともあれ、怒鳴られない状態が実現しているというものは良いものです。
銃や裁判などということなく、私たちはアンガーマネジメントの力で怒鳴らない状態
というのを実現していきたいものです。

ここまで書いて、私は、若い人からは怒鳴られたことはない、ということに気付きました。
一度も怒鳴られたことはありません。
今の若者も年を取ったら若者に向かって怒鳴るようになるのでしょうか。
それとも、先日、雷親父の記事で書きましたが、社会は良い方向に変化しているのでしょうか。


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来たれ、雷親父。
雷親父とか一喝したとかが死語になればいいと思っています。


はるばる名古屋からお呼びがかかり3連休は名古屋まで出張してきました。

主催はイーブルなごやとジョイナス.ナゴヤ。
イーブルなごやは男女平等参画推進センター、
ジョイナス.ナゴヤは母子家庭等就業支援センターの通称です。

女性だけ40名の講座でした。
託児が20名と充実しており、たくさんの方が参加してくれました。
講座が約2時間の後は交流会もあり、充実した3時間でした。

講座の中で印象に残った言葉を一つ。
「子供の方がアサーティブなのではっとすることがある。」

アサーティブというのは自分の意見を上手に伝える方法です。
つまり、怒らないで「悲しいからやめて。」とか
「今、心配していた。」などと言われるので親の方がはっとするということですね。
その方からもお話しがありましたが、最近の子供は、
学校で話す訓練をしているようです。

こう考えると、教育で随分変わることがわかります。
最近は学校でもアンガーマネジメントが取り入れられていますが、
まだまだ熱心な教員が行っているというのが現状です。

お子さんにアサーティブになって欲しければ、
「お子さんへの贈り物」として親御さんがアンガーマネジメントを
学んでみて下さい。

名古屋の皆さん、ありがとうございました。


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イライラの消しゴム新聞第4号を発行しました。
11月は児童虐防止月間、女性に対する暴力をなくす運動期間と暴力に関係する運動が続きます。
それにちなんで暴力について特集しました。
今までの3号は子育て編でしたが、今回は大人向けの新聞です。
イライラの消しゴム新聞第4号

・個人で自由にお読みください。
・会社、保護者会等で、アンガーマネジメントの教材としてご配布いただいても構いません。
ただし、著作権はオフィス悠々にありますので、ご配布いただく場合は、オフィス悠々までお知らせください。
(料金は取りませんのでご安心ください。
どのような場所で配布されているかを把握するためです。)
・商業的なご利用はご遠慮ください。
・ご感想や取り上げてほしい記事などありましたらオフィス悠々までご連絡ください。
 オフィス悠々連絡先はofficeyuyu3☆gmail.com(☆を@に変えてください。)です。

過去の新聞はこちらです。
イライラの消しゴム新聞:子育て編 第3号
イライラの消しゴム新聞:子育て編 第2号
イライラの消しゴム新聞:子育て編 第1号



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受講者の方からこんな質問をいただきました。

最近、母と娘の葛藤が話題になっている。
感情を伝えよとのことだが、例えば「お母さんは悲しい」と伝えるとそれによって、
娘が母親の意向に添った行動をしてしまうのではないか。


最近話題になっている母と娘の葛藤についてはこちらの本に詳しいです。







上の本はいずれも娘の立場からどうすればいいのかについて書かれています。
今回のご質問は、母親はどうすればいいのかということですから考えてみましょう。

「夜遅くなると心配だから早く帰ってきて欲しい。」
暗くなるまで遊んでいるお子さんにこんなことを言うのは問題なさそうですね。
でも、成人した娘さんが夜の8時に帰ってきてこんなことを言うのは問題かもしれません。
夜道が危ないようだったらタクシーで帰ってもらうようにするとか、
迎えに行くとか何か方法がありそうです。

先日、勉強に関するという記事を書きましたが、なぜ勉強しろというのか考えてみましょう。
「あなたの将来が不安。」
たいてい、親は「あなたの将来が不安。」といいますが、
実のところは
「○○ちゃんのお母さんに自慢されて悔しい。」
「あんな学校では恥ずかしい。」
ということだったりします。
そんなことは言うのはいくら何でもおかしいので
「あなたの将来が不安。」
という言葉で言い換えたりします。
本心は「悔しい」「恥ずかしい」ということであれば、
それはもう言わない方がいいです。
もちろん「あなたの将来が不安。」などど別のことを言ってもいけません。

要は、親の気持ちを言うのも時と場合によるということです。
自分が子供を支配してしまうのではないか、と心配な方はぜひ上で紹介した
本を読んでみて下さい。
基本的には娘の立場でどうすればいいかを書いた本ですが、
親がなぜそういう行動を取ってしまうかも書いてありますからご自身の
行動を見直すきっかけになると思います。

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