イライラの消しゴム

オフィス悠々代表高田しのぶのブログです。
「ゆったりと健やかに」をイライラの消しゴム®で実現します。

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2015年07月

講座では、ある人の言ったことに対して
「私もそう!」という意見が出ることがあります。

同じような問題意識を持った人が集まるためかもしれませんし、
誰かが言ったことで、「そういえば」、と思い出すのかもしれません。
とにかくその講座のキーワードがなんとなくできてくることがあり
ます。

先日の武蔵野市の講座のキーワードは「子供は親の言うことをきくべき」
でした。多くの方がこの「べき」をあげました。

他の人がやっても気にならないが自分の子供がやったら気になる、
どうやら「子供は親の言うことをきくべき」という「べき」が根底
にあるようである、という意見がでたのをきっかけに、「子供
は親の言うことをきくべき」という「べき」を書きかえてみました。

皆さんはどのように書き換えますか。
信じられても信じられなくても結構です。
身近な人でゆるく考えるあの人だったらどう考えるか、
と思ってこの「べき」を書きかえてください。

講座ではこんな書き換えが出てきました。
 子供は親の言うことをきかなくてもよい。
 子供には子供の意見がある。
 子供には子供の人格がある。
 親の意見が正しいとは限らない。
 親は子供の話しをまずはきくべきである。

また、こんな書き換えもできますね。
 親が先回りする必要はない。
 自分で痛い目にあえば身に付く。
 命に関わることでなければ失敗すればいい。

「親の意見となすびの花は万に一つの無駄もない。」ということわざが
あります。子供が思う分には構いませんが(子供の方ではそんな
ことは思わず「9割がた無駄話だよね。」と思っているかもしれません。)、
親の方がこう思っているとイライラして辛くなるかもしれません。

皆さんもイライラのもとになる「べき」があったら書き換えてみて下さい。

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最近の女子高生の怒りの表現はご存知ですか。

おこ→激おこ→激おこぷんぷん丸→ムカ着火ファイアー→カム着火インフェルノォォォォオオウ
→激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームの順に怒りを表現するようです。
これは怒りの強さをとらえていて怒りの温度計に相当するような表現であるような気がします。
私の感覚でこれらの言葉に温度を当てはめてみましょう。
おこ 1
激おこ 7
激おこぷんぷん丸 9
ムカ着火ファイアー 10
カム着火インフェルノォォォォオオウ 10以上
激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム 10以上

怒りの温度は温度を計って、それに応じた対応を取るためのものです。
しかし、これは無闇に怒りを増幅させる言葉になっています。
女子高生の言葉遊びなので分析するのも野暮というのは承知の上なのですが、
やたらめったら強い言葉を使うと怒りを増幅させます。
例えばムカつくの次がキレるだと怒りの温度1の次は10になってしまうので、
大した怒りでなくてもやたらに強い怒りだと感じ、
場合によっては、キレると言ったからには言葉と態度を一致させねばということで
実際に態度でキレてしまいます。

キレないためには一次感情を表現することが必要です。
ということで夏休みにはお子さんとアンガーマネジメントを学んでみませんか。

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為末大さんのこんなツイートを見つけました。
先日の講座でも「一次感情に気づくのは難しい。」というご感想をいただきましたが、
何で怒っているのか、
不安なのか、悔しいのか、悲しいのか、辛いのか
という一次感情を見つけるのは難しいものです。

そんなときに使えるものに感情カードというものがあります。
「今、どんなふうに思ったの。言葉で言ってごらん。」
と言っても難しいので、カードで手助けしていくものです。
悲しい、寂しい、心配、などのいくつかの表情を描いたカードを用意しておいて
あてはまるカードを選ばせます。

せっかくなのでお子さんと感情カードを作ってみてはいかがでしょうか。
私も作ってみました。
human
不満

hazukasii
恥ずかしい

kanasii
悲しい

ムカつく以外の言葉を覚えるためにこんなことをやってみてください。

さて、8月29日(土)に「親子で学ぶアンガーマネジメント講座」を開きます。
この講座では、感情カードなどいくつかのゲームを使いながら親子でアンガーマネジメントを
学んでいきます。
対象は年長から小学校6年生までです。
夏休みの最後、親子でアンガーマネジメントを学んでみて下さい。

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むさしのヒューマン・ネットワークセンターで講座をしました。

先日知人から
「武蔵野市に行ったら大きなポスターが貼ってあって満員御礼の
札がかかっていました。」
とのメールをもらいましたが40名定員のところ倍の方からお問い合わせ
があって残念ながら参加できない方も多数出てしまいました。

講座はたっぷり2時間、子育て中の方対象とのことだったので
30~40代の方が多かったのですが、20代から80代まで幅広い年齢
の方にご参加いただけました。
80代の方はもちろん今まで講座を受けていただいた中で最高齢です。
参加者のご感想のなかに
 あえて異年齢の子どもを育てている親が集まったのがよかった。
というものがありました。
同年代の子供の親だけだと
「そうだよね。うちもそうだよ。」
と共感はしてもらえるものの
「そんなの今だけ。来年の今ごろはもうやってないから。」
という客観的な視点を得ることはなく、幅広い年齢の方が集まってくださった
のが今回の講座の良かった点の一つではなかったかと思います。

参加者のご感想を紹介しましょう。
 ・子どもに対し理不尽にイライラしてしまっている自分をなんとかしたくて参加しました。
  「子どもは親の言うことを聞くべき」という考えが根底にあると気づけたこと、 
  今日は一番の収穫です。
  ありがたいです。これを心に、やってみたいと思います。
 ・「~べき」という自分の価値観を相手に押し付けすぎないようにしようと思いました。
  きっとそうすることで、自分の怒りも出にくくなるのだと理解しました。
 ・怒りのうらに感情や考えが隠れていること、
  ただ怒っているのではなく、自分の感じ方・考え方が影響していたこと。


べきについての感想が多く、その他、一次感情も新鮮だったようです。
 ・怒りの前に一次感情があるということに気づいていなかったのでびっくりした。
  掘り下げていくことで原因や対処法がみつかるのではないかと思います。
 ・一次感情を考えるということ。
  難しく、自分で考えても一次感情が何なのかわからないことが多いですが。
 ・一次感情をまず相手に伝えることでもっと自分の気持ちを穏やかに伝えられるようになるかも?
  とヒントをもらえた。
 ・子ども相手に、主人相手につい「ドカン」となってしまうことをコントロールしたいなと思い
  参加しました。一次感情への気づきが大きな収穫です。


こんな感想も。
 怒りの対処療法、体質を変えていけるというのは驚きました。試していきたいです。
感想から「目からうろこが落ちた」というのが伝わってきますね。

 今後参加したいのは「一次感情」の伝え方講座。
オフィス悠々では、半年に1度程度「怒りの伝え方講座」を行っております。
ぜひご参加ください。このブログかメルマガでご案内します。

このほかに
 ・場の一体感がハンパなかった。
 ・グループで話し合えたことがよかった。
 ・あまり気にしてなかったことに気づかされました。
  割とみんな考えることは同じだなと安心することも。

など、参加者同士の話し合いも好評でした。
面白かったという感想を伝えて帰ってくれた方もいらっしゃいましたが、
笑いが絶えない講座でした。

IMG_0742

武蔵野市の皆様ありがとうございました。

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不定期に発刊している『イライラの消しゴム新聞:子育て編』第3号を発刊しました。

西東京市市内各所においていただいています。
こちらからもダウンロードできます。

イライラの消しゴム新聞:子育て編 第3号

・個人で自由にお読みください。
・保育園、幼稚園、学校等で、アンガーマネジメントの教材としてご配布いただいても構いません。
ただし、著作権はオフィス悠々にありますので、ご配布いただく場合は、オフィス悠々までお知らせください。
(料金は取りませんのでご安心ください。
どのような場所で配布されているかを把握するためです。)
・商業的なご利用はご遠慮ください。
・ご感想や取り上げてほしい記事などありましたらオフィス悠々までご連絡ください。
 オフィス悠々連絡先はofficeyuyu3☆gmail.com(☆を@に変えてください。)です。

過去の新聞はこちらです。
イライラの消しゴム新聞:子育て編 第2号
イライラの消しゴム新聞:子育て編 第1号

さて、先日、また1件出張講座の依頼がありました。
立て続けに依頼が続いてうれしい限りです。
今週末は武蔵野市に出張します。
出張希望がありましたらお気軽にご連絡ください。

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