イライラの消しゴム

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2014年09月

9月に開催する「頑張るあなたのイライラ管理術~ココロを軽くする
アンガーマネジメント体験コース~」は、対象を子育て中のお母さん、
お父さんにしましたが、今のところ女性からの申し込みが多いです。
少数ながら男性で申し込んでくださった方やご夫婦でのご参加の方
もいらっしゃいます。

男性の方も歓迎ですし、またご夫婦でのご参加も歓迎です。
  • 「自分は子供には怒ってしまうが、外では怒っていない。自分は怒りを
    管理できている。」⇒できていません。怒りは強いところから弱いところ
    へ流れる性質を持っています。弱い者に怒っているのは怒りを管理
    できていることになりません。
  • 「自分はあまり怒らないから。」⇒こんな方もいます。

男性の方も仕事以外で、自分のケアをしたり勉強をしてください。講座を
受けてみると、自分で気づかなかったことに気づき、それはきっと新しい
経験となることでしょう。また、夫婦で、同じ講座を受けて、それについて
ゆっくり話し合ってみるというのも面白い経験です。

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日本アンガーマネジメント協会のウェブサイトに面白い記事があったので
紹介します。

 アンガーマネジメントコーチング

アンガーマネジメントのコーチングを受けた方の感想です。

この方は「自分はあまり怒らないタイプだと思って」いて、アンガーマネジメントの
コーチングを受けたのも「切実な悩みがあってというよりも、好奇心で」ということです。
ところが、「セッションを受けるようになってから、日々の自分の『怒り』」を意識するよ
うになったら、結構、自分が怒っていたことに気がついた」ということです。

このように、自分では怒っていないと思っていてもそれに気づかないだけということ
はありますよね。自分で思っているのと全然違うことを人か言われた経験は皆さん
あると思います。

そして、「5歳の息子に『お父さん、最近、怒らないね」って言ってもらえた。」そうです。

人からみてはっきりとわかるほど変化が現われたらいいですね。きっとこの方は、
奥さんや会社の人にもそう思われているのではないでしょうか。

オフィス悠々では今のところは講座のみでコーチングはまだ提供しておりません。
しかし、講座だけでも効果はあります。「自分は怒らない。」と思っている人、実は
我慢しているだけかもしれません。講座を受けて自分が普段気づかないことを
発見してみてください。

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講座を受けた方から「アンガーマネジメントは年齢に関係するか。例えば、年をとるにつれ、
怒りを管理しづらくなったり、若いほうが柔軟な対応ができるということがあるのか。」という
質問をいただきました。

まず、怒りを管理しずらくなるか、ということですが、年を取ると感情を司る前頭葉が縮むこと
が知られています。前頭葉が縮むと、感情をコントロールできなくなります。怒りの感情も持
ちやすくなると言えるでしょう。

次に、感情の表出について考えてみましょう。感情を感じてもそれを表すかどうかはまた
別のことです。感情の表出は文化によって左右されます。「男は泣かない」「目上の者には
従うべき」などの文化があると、悲しくても泣かなかったり、不満があっても表現しなかった
りします。日本では、年配者は多少不機嫌、横柄にふるまっても許される文化があります。
そのため、年配の人は怒りを表出しやすくなります。

このように考えると、高齢者の方が怒りやすくなるといえます。

しかし、高齢者でもアンガーマネジメントの技術を身に付けることは可能です。何歳になって
も人生で今日が一番若いのですから、思いついたときに始めるのが一番です。

(参考文献)
・湯川進太郎(2008)『怒りの心理学』有斐閣
・和田秀樹(2006)『人は「感情」から老化する:前頭葉の老化を保つ習慣術』祥伝社
参考文献を教えてくださった石渡新ニアンガーマネジメントファシリテーターありがとうございま
した。

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日本アンガーマネジメント協会では、アンガーマネジメントを「年齢、性別、職業、学位に関係
なくすべての人が簡単に、シンプルに、繰り返しできるテクニック、メソッド、習慣」としています。
あなたも始めてみませんか。
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私は自転車に乗ります。車道を左側通行していると、対面から
自転車が来ます。ご存じのように自転車は左側通行ですから、
右側を走っている自転車が来たわけですね。

私は、車道側によけると危ないので、よけません。
向こうもよけませんので私と相手が向かい合って止まります。
向こうは「どうぞ」と言います。
「あなたが車道側によけてください。」という意味ですね。

私は思います。「なぜ、私が車道側によけなければならないのだ。」
「人をどかすのにどうぞだって。」

こんな人もいます。
太郎さんは自転車に乗ります。車道を左側通行していると、
対面から自転車が来ます。太郎さんは対面の自転車をよけながら
走り去りました。

私は、「右側を走っている自転車がいるから腹がたつ。」と思って
いますが、太郎さんは右側を走っている自転車がいても腹は立ちま
せん。なぜでしょう。

私は、「自転車は左側を走るべき。」と思っていて、自分の「べき」が
満たされないから腹を立てているのですね。

人はいろいろな「べき」を持っています。
「一度言ったらわかるべき」
「家の中では静かにすべき」
「子供は早く寝るべき」
「親は子供に公共の場でのルールを守らせるべき」
「夫は妻と対等に家庭責任を果たすべき」
「家の中は片付いているべき」
「努力をするべき」
「母親はこうあるべき」
「父親はこうあるべき」
「妻はこうあるべき」
「夫はこうあるべき」
「何歳の子供はこれができているべき」
「自転車は左側を走るべき」

これを第三者視点でゆるく書き換えてみてください。
たとえば、「世の中には自転車は右側を走るものだと
思っている人もいる」「一度言ってもわからない人が
いるので上司(教師)という職業が成り立つ」という具
合にです。

べきを書き換えると腹が立たなくなります。

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「書き換えろ」と言われてすぐできるならこんなところに来ていない、
と言った講座参加者がいました。そうですよね。みんなの力を借りて
書き換えてみませんか。ただいま、講座お申込み受付中です。
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講座参加者から以下の感想をいただきました。ご本人の許可を
得た上で掲載します。

この方は「親のためのアンガーマネジメント講座」を受講してくださった
のですが、アンガーマネジメントが仕事でも役に立っているようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
感情のうらにある自分の「べき」を探す習慣がついた気がします。
具体的には、以下のような点です。
いま職場のなかで変革を積み重ねて組織の改善をしていこうとい
う活動をしているのですが、保守的な雰囲気で変革が受け入れら
れない、小さいルールを変えようにも承認を得なければならない、
関係者が多くて変革スピードが遅い、という状況に対して「なんか
モヤモヤするなあ」と感じていました。
以前は「まあ伝統もあり規模も大きい部署だから変革スピード遅
いのは当たり前か」という程度で割りきっていました。
でも、最近は「あれ、でもモヤモヤするってことは、私のなかのべき
では小回りのきく変化しやすい組織が理想的だと思っているのかな?
だったらどうすればいいだろう?」と踏み込んで自分の価値観とすり
あわせて考えるようになりました。
なんかモヤモヤする、なんか合ってない気がする、の自分の感情の
ベースになっている価値観を探るという試みはこれまでしていなかっ
たので今後も継続したいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

深い感想ですね。アンガーマネジメントで自分の価値観を探るように
なったようです。「(職場の現状と自分の価値観が違うので)だったら
どうすればいいんだろう?」とおっしゃっています。

怒りというのは悪いことだけではなく、変革のエネルギーともなるので
す。「ここはおかしいのではないか。変えていこう。」とかですね。この
方のように怒りを怒りとして表すのではなく、建設的なものにできるよう
になるといいですね。私もアンガーマネジメントでそのためのお手伝い
をしたいです。

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事業として無料で開催します。
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