講座受講者から質問をいただきました。

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路上の禁煙の場所でたばこ吸っている人がいます。
私は喘息持ちですのでたばこを吸われると困ります。
このようなイライラはどのように解決したらいいでしょう。
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目的は煙を吸わないことですので、その場から離れるのが一番簡単な方法です。

それなのにたばこを吸っている人を見てイライラしているのはなぜでしょう。
それはあなたが
「規則は守るべき」とか
「私は尊重されるべき」
などと思っているからです。

この「べき」を
「世の中には規則を守らない人もいる」とか
「この人にとっては私は通りすがりの人である」
とかに書き換えてみて下さい。

さて、このたばこを吸う人に注意をしてみるのはどうでしょう。
言うことを聞いてくれる可能性もありますが、
「ちぇっ」などと舌打ちをされる可能性も大いにあります。

もし、この人がこの場所が禁煙であることを知らずにたばこを吸っている
場合、注意すれば、
「あっ、知りませんでした。すみません。」と言って
直ちにやめてくれるでしょう。
そうではなく承知の上でやっている場合、
「うるせえなあ。」
「それは知っているけどこっちも吸いたいんだよ。」
などど思うことでしょう。

人というのは知らなくてやっていることを注意されると直しますが、
承知の上でやっていることは注意されても直しません。

黙ってその場を離れるのを「負けた」と思う人もいます。
私は正しいので移動という労力を使うのは嫌だということでしょう。
そんなときはこう考えてください。
鳥のフンが落ちてきそうなときにはこちらがよけるのであって、
鳥に向かって文句を言う人はいないでしょう。
鳥のフンが落ちてきても「運が悪かった」だけであって、
鳥に負けた訳ではないのです。
「自分には変えられないこともある」と思うと自分の方で対処するのが
一番簡単な方法になります。


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