面白い雑誌の記事を見つけたので紹介します。

   「私たちは、『○○してはダメ』とよく言います。しかしそれでは子どもは、どうすれば
   いいのかわかりません。叱るときは、今後どうすればいいのかをきちんと伝える
   ことが大事です。そのためには、『○○しようね』というのが効果的です。『廊下を
   走ってはいけない』ではなく、『廊下は歩こう』というのです。」
   出典:
   「明橋先生の子育てパパ・ママに贈る子どもとの関わり方ワンポイントアドバイス:
   第5回子どもに伝わる叱り方」
   真生会富山病院心療内科 明橋大二
   『ぜんほきょう』2014年9月号
   (この雑誌は全国保育協議会会報です。市販はしていません。)

大人は言えばわかると思いがちで「○○してはダメ」と言い、結果、子どもが
言うことを聞かず言ってもわからない、ということになりがちですが、こういう
ふうにいえばいいんですね。以前の講座参加者もおもちゃの片付けの
ときに「おもちゃはここにおやすみなさいしてあげよう」とひとつづつ誘導する
とおっしゃってましたがこれと同じですね。

こういう記事を読んでいつも思うのですが、私たちは叱り方や怒り方の技術は
全く学んでいないということです。技術を身に付ければ生きるのが楽になると
しみじみ思います。

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