イライラの消しゴム

オフィス悠々代表高田しのぶのブログです。
「ゆったりと健やかに」をイライラの消しゴム®で実現します。

ブログを引っ越しましたこちらをご覧ください。

豊島区男女平等推進センター(エポック10)にて
「心を軽くするヒント アンガ-マネジメント講座
~イライラはポジティブパワーに変えられる!?~」
を開催しました。

運営委員さんが半年前から企画してくださった会です。
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運営委員の皆さんと。

会場は、異常な盛り上がり、爆笑が起きたり、話しが止まらなかったり。
グループワークでは「まだ話が終わりません。」
という発言もありましたが、時間の制約もあり、泣く泣く遮るという一幕も。

最後には私にとってとても大事な質問もされました。
どんな質問と回答だったかは、ブログには書けないのですが
質問した参加者にも私にもとても印象深い質疑応答でした。
ブログに書けないのはもったいぶっているわけではなく、
2時間の講座でできた信頼関係でこの人にはこれだけ質問してもいい、
こういう答えをしても誤解は生まないと分った上での
かなりきわどい質疑応答だったので、
ここに文面だけ再掲しても誤解を生むかもしれないのです。
そこまで深く聞きたい人は講座に来てくださいね。
今月の講座はそういえば、豊島区の池袋です。

それからエポック10の情報誌『えぽっく・めいかー』にも寄稿しました。
残念ながらウェブ上には掲載されていないようですが、
豊島区内の施設で配布されていますので、
豊島区の方はご覧になってください。
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豊島区の皆さん、ありがとうございました。

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保育園を増やせ、と怒っている人に会いました。

この人は正確に言うと
「(料金の安い)認可保育園を増やせ。」と怒っているわけです。
でもなあ、こういう怒りは実を結ばないかも、と思います。
東京都では、0歳児1人当たりの保育費用として毎月15万円を補助しています。

「私が活躍するために」補助金を月に15万も投入しろ、
というのはやっぱり無理があるんじゃないかなあ。
「3歳までは親が育てるべき」というのと大して変わらない主張じゃない
のかなあ。
財源のことを考えたらこちらの方がまともな主張のような気さえする。

では、どうすれば。
・将来に影響を与えるのは高等教育よりも幼児教育であることが知られています。
(参考文献:中室牧子(2015)『学力の経済学』)
・保育園の増加は出生率を上げることが知られています。
(参考文献:Fukai(2016)"Childcare availability and fertility: Evidence from municipalities in Japan")
保育園が出生率をあげるのは当たり前だ、と思うかもしれませんが、
・結婚した人は、今も昔も2~3人の子供を産んでいる。
・出生率が下がったのは、結婚していない人が増えたからだ。
という事実があるので、保育園は、親の就業援助にはなるけれど、出生率は向上させないのでは、
という議論があったのです。

さて、そこで主張すべきは
・出生率を上げるために保育園を増やせ。
・幼児教育を充実させるために保育園を増やせ。
ということになります。

働いている人が保育サービスを利用できて、働いていない人が
保育サービスを利用できないのはおかしいというか、
働いている人(=お金がある人)にさらに15万円も補助を出すのは
社会保障としておかしいんじゃないかな。
社会保障というのはあるところから取って、ないところに渡すものだから。

やっぱり主張としては
・出生率を上げるために保育園を増やせ。
・幼児教育を充実させるために保育園を増やせ。
しかないんじゃないかな。
そして働ける人も働いていない人も保育サービスは利用できるようにする。
そうじゃなければ教育にはならないし、そうした方が出生率はあがるんじゃないかな。

今でさえ保育園足りないのに何考えてるんだ、
財源はどうするんだ、と思うあなた。
保育園への補助は一旦やめて料金を高くしたらいいですよ。
そして子供がいる人にはバウチャー(保育園利用券)を渡す。
そうですねえ。週3日分くらいのバウチャーを渡しましょうか。
あとの週2日は自分で払ってもらう。
あとの2日分の保育料が払える人は働くし、払えなければ働かない。
もちろん、働かなくては食べていけない人には週5日分のバウチャーを渡します。
働いていない人にもこのバウチャーは渡します。
だって、出生率を上げて子供に教育するためですから。
バウチャーは保育園に渡してもベビーシッターに渡してもいい。
料金が高いんだからベビーシッターの参入が増えます。
もちろん保育園の参入も。
参入が増えたら料金は安くなります。
需要と供給が釣り合う適正なところまで料金は安くなります。

いやいやベビーシッターなんか信じられない、
認可保育園の方が信じられるという方、
公務員のマーケティングに乗せられないでください。
今時、ベビーシッターもサイトで評価すればいいじゃないですか。

なんでもかんでも安くしてくれ、公的にやってくれと言っても
税金増えるだけだし、私は自分で稼いだお金は自分で使いたいのよ。
いえね、子供の教育に投資するのはいいんです。
出生率をあげたいからそこに税金使いたいのもいいんです。
働かないと生活できない人に補助するのもいいんです。
でも活躍したいから補助金くれってそれ活躍じゃないでしょう。
もうさあ、そろそろ市場で解決しようよ。

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既得権益にしがみつくような怒りはやだなあ。
怒ってもいいが、世の中を良くする怒りを。
参考文献

「知らね。」
「ふーん、それで?」
「今やろうと思ってたんですけど・・・。」
「くそばばあ。」
「大丈夫。」

皆さんはお子さんからこんなことを言われたらどうしますか。

先日、葛飾区中学校PTA連合会第4ブロック研修会にて
「思春期のイライラとどう付き合う:イライラの消しゴムを手に入れよう」
を開催しました。
葛飾区は先日の男女平等推進センターに引き続き、2回目の講座開催です。

体育館にいっぱいの参加者の前で、まず東京一若いPTA会長さんの
ご挨拶。
この会長さんはイライラの消しゴムを熟読されているようで感激でした。

さて、講座ですが、テーマが思春期のイライラということで、
事前に役員の方にどのようなことで親や子がイライラしているかということを
集めてもらいました。

集めてもらったところ、冒頭のような言葉が出てきたわけです。
いずれも、ぐさっとくる言葉です。
最後の「大丈夫」だけは安心できそうな言葉ですが、
「明日の準備、体調、学校生活、勉強、進路について何を聞いても『大丈夫』しか言わない。
そしてその後必ずといっていい程忘れ物、熱を出す。テストの結果が悪い。
何についても軽く考えている。」
ということでした。

まずは思春期のお子さんはそんなもんだとお伝えして対処法をお話していきました。
えっ、そんなもんだでは解決になっていない。

私がそんなもんだという話しをしたら
東京の校長で一番背が高いというこの中学校の校長先生が
こんな話を講演会後にしてくださいました。
「今日のお話では『べき』というものがありました。
私は『もんだ主義』でやっています。
子供はそんなもんだ、と思って接しています。」

まさに『べき』とは対極にある『もんだ主義』

例えば子供が給食でお皿を割ったとしましょう。
「二度目はないようにしてください。」という先生と
「二度目はないようにって子供だからそうはいかないよ。」と
思う先生。
前者は『べき主義』、後者は『もんだ主義』です。
『もんだ主義』で生きていると楽ですね。
魔法の呪文にしてもいいですね。『もんだ主義』。
『もんだ主義』身に付けたかったら講座にどうぞ。
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葛飾区中学校PTA連合会第4ブロックの皆様ありがとうございました。

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きれいなお花をいただきました。ありがとうございます。

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そんなもんだについて詳しい話はこちらをご覧ください。
若者は脳が未成熟






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